Land of Riches


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 2004年01月26日(月)   SUCCESSOR 

11番は深井さん、3番は金古さんですか! 13番と30番が露骨に空けてあるのへ
冷や汗をかきつつ、重い番号を受け継いだ二人への期待に胸が躍ります。
羽田さんは14番のまま。FREAKSのコージーコーナーで、選手会旅行のボーリングにて
浩二さんと羽田さんと相馬さんが同じチームだったらしく、3ショットが。
髪がすっきりストレートになっていて安心しました(笑)浩二さんらしく、
スコアまで撮られてますが、ま、それは本誌をご覧下さいということで。

ちなみに2月号最大の見所は、野沢さんをゲストに迎えた本田さんのお説教
100回スペシャル(ページ倍増)でしょう! 野沢さんのファンタジックな
パーソナリティが爆発全開してます。近頃のFREAKSは対談が少なくて、
堅い単独インタビューばっかりだったので、久しぶりに楽しい記事でした。
2ページのどこを切り取ってもおかしいんですもん(笑)しかも野沢さんには
似顔絵を描くという隠れた才能があるそうで、読者プレゼント用の色紙へ
本田さんが描いてあるんですけど…やばいよ野沢画伯、似すぎですよ!(爆笑)
似顔絵は特徴を捉えて、そこをデフォルメに際して思い切り強調するのが
ポイントなので、絵の腕と見る目の両方を求められるのですが…すごいです。

書籍ネタならもう一つ外せない、Footival。まさかこの雑誌を表紙を見た瞬間、
正確には表紙へ書かれた名前を見ただけで買わなければならないのかと
考える日が来るとは思いませんでしたよ(吐血)柏公式がメディア情報の更新を
サボってくれたお陰で直撃しました。ファンだからこそ言っちゃいますけど、
永田さんほどvisualという概念と乖離したアンダー代表はいないでしょう(苦笑)
私の中での彼は、輪郭の曖昧な、ぼんやりした存在なのです…外見までも。

まあ写真の出来は置いておいて(普通の人みたいに爆笑だの吹き出しただのとは
さすがにファンとして言えないじゃないですか(言ってる)ちなみに正直言うと
頭痛くなりました…)インタビューは良かったですよ。4分の3は超マジメな
話ですもん。なにせ所属クラブが地味で、A代表でもU-20でも中途半端な彼は
なかなか本音をメディアへ語る機会がないのですよ。今の私には、日立台で
本人へつっこむという技も使えるんですが、彼はいっつも上がるの早いし、
お互い会話が得意なパーソナリティじゃないから、簡単には成り立たないし。

でも、比重としては4分の1もないプライベートの方が大きいのかな(苦笑)
釣りはともかく、スノボが口八百だったのにはホッとしました。脚は大事だから!
ラーメン好きとしては、私は彼に負けてます。だって、彼が挙げている店へ
自転車飛ばして行ったことあるんですけど、食事時でもないのに並んでて、
辟易した私は近くの別の店へ行って、あんまりおいしくないのを引いてしまったので。
(その別の店っていうのも、一応雑誌に載るようなところなんですが、
自慢のあっさりスープがあっさりしすぎてて、私の口には合わなかったようです)

まあ、永田さんの写真とインタビューで弱っていた私にトドメを刺したのは
みんゴル企画なわけですが(苦笑)昨年までそっち関係で仕事をしていたので、
普通の服よりはゴルフウェアって分かるんですけど(普通の服の感覚で見ると
ありえないものばっかり。それをまとう場所が、何もないゴルフ場なのを考えると
過剰な質量というか質感は当然なのかもしれませんが)どうなんですか、これ。
だって、コースに出るわけじゃなくて、やってるのは所詮みんゴルなのに(笑)
感想は…やっぱり根引さんにはプレーヤーとは違う方面の才能があるんじゃ、と(爆笑)
で、優勝者は何をもらったんですか? これこそ聞きに行くべき?(苦笑)

なんてハイテンションで書いてますが、実は壊れそうです。待つのに疲れて。
もうこっちから問い合わせた方がいいのかな…前任が1月いっぱいで退社なら
遅れるはずないし…金曜に日雇い入れたのが敗因なのかな…鬱になります。
明日もお陰様でぽこっと空いてますし。かといって、これ以上派遣の登録を
増やすのもあれだし、八方塞になってきた感じをひしひしと受けます(号泣)
ひたすら、登録した会社のサイトを検索し続けるしかないのかなあ……。

電話を待ちすぎてて、普段なら絶対に取らない非通知の電話まで出てしまって、
延々とテレアポバイトの姉ちゃんがYahoo!BBの勧誘をしてくれた後に、
うちには電話回線ありませんと撃沈させるなんて、恐ろしいこともしてます。

こんな風に暮らしているので、曜日感覚が摩滅してしまって、意識しないと
(たとえばCanDo!の放送日や役所が週末休みなのは分かる)分かりません。
サカマガの発売日とか、ゴミ出しとか。案の定、玄関には出すタイミングを逸した
ゴミが並んでます。資源ゴミは半月に1回しかないのに…生活にサイクルがないんです。
一直線だから、意識しないと区切り目が分からない。だから、普通の人なら
働いている時間だ、というような自然な発想、無意識的・習慣的な判断が
できなくなってしまっているのです。自分が人間として腐っていく気がします。

市役所で今更の転入手続きをしてきました。本拠をこちらへ移すのを決めた日が
今日だった(市民課のお姉さん談)ということで。やはり転出入が多い街らしく、
市民課の隣が保険課、その隣が年金課と1Fにカウンターが並んでました。
転入した人間は右へ右へと移動していくのです。岐阜市は3つともバラバラで、
いっつもウロウロしてしまう(入っている棟からして違う。無論、階も)のに…。

市役所では転入届を出すと、ガイドブックと紙袋がもらえます。そう、あの
「燃えるゴミは紙袋で。」です。1Fには袋を持った人が他にも何人もいて、
本当に出入りが激しいんだと実感しました。しかし、今思うと、昨年初めて
D2へ買い物へ行った時、レジ前に紙袋が置いてなかったら、私はいつどこで
燃えるゴミは紙袋で捨てなければならないことに気づいたのか、怪しいものです。

年金課のお姉さんは、よりによって、一生ものの書類である年金手帳へ
書き間違いをするというポカをやってくれましたが、美人だったのと、
"We Support Kashiwa Reysol/Kashiwa City"という黄黒のネックピース
(市の公共施設で使っている人を見かけるけど、全員ではない)を使ってたので
許します(笑)私の年金歴は本当にぐっちゃぐちゃで、それでも、それが
きちんと記録されているあたりに、役所の恐ろしさを感じます。今回だって
退職した以降は滞納していることをばっちり指摘されて、払うはめになりましたもん。

引っ越しを告知した人はごく一部(携帯へ番号を登録している人)だけですので、
わざわざこのHPへ来て、ここを丹念に読んでいる方以外には分かりづらいようで、
「引っ越してたんですか?!」とよく言われます(苦笑)でも、こんなこと、
積極的にアナウンスメントすることでもないでしょう…(再び苦笑)

2004 1 27 wrote


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