Land of Riches
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本当なら長々と書きたいところですが、全くそんな体力も気力もありません。 小遣い稼ぎを目的とした肉体労働(ピッキングした商品の送付先ラベルを眺めては 日本中にいろいろな想念が染み付いている自分を不思議に思ったり―単純作業も この国を回していく血液として必要なのだと実感しました)の連続よりも、 今日一日の徒労の方が辛かったり。せっかくのCATVも“愉しむ”レベルへ達するには まだまだ時間がかかりそうです。ピッキングでラベルを見る余裕ができたのは 残業へ突入した18時過ぎだったように。人間は何にでも慣れてしまいます。 ちょっとした用事の帰りに日立台へルート的に寄れてしまうという幸福にも そのうち慣れてしまうのでしょう。それが今から恐ろしくてたまりません。
今日は用事が早く終わってしまったので、こっそり覗いてきました。 練習開始が30分遅くなったと知っていたら、ちゃんとそれ用の物持っていったのに。 食費は切り詰めるくせに、1食分の費用より明らかに高い差し入れは割と迷わず 買えてしまう自分が嫌かもしれません。それはともかく、帰ってきたU-20組が 合流して人的余裕ができたせいか、中井さんや大谷さんは野球場で別にやってました。
スタジアムの方ではレギュラー組が「近藤・永田・渡辺毅」の3バックだったのが 印象的でした。早速オーバーラップやフィードを披露し、また監督からも 声をかけられる姿を見て、心の底から「おかえり」って思いました。思っただけですが。 谷澤さんもレギュラー組で、唯一ワールドユースでも出番のなかった宇野沢さんは 残念ながら菅沼くんとサブ組のツートップ。この紅白戦での攻守は、個人的には おいしいのですけれど、でもやっぱりこのツートップをトップで見たいです。 まだ書き上げていないんですけど(殴)神戸で菅沼くんがゴールを決めた時は この2人で、菅沼くんは決めるなり先輩へ駆け寄って、抱き合って喜んでました。
ま、この辺は明日へ持ち越すとして―せっかくのCATVなのに、なかなか見たい番組が ないのが寂しいです。最初に見た番組はギャバンでしたよ…幼女時代の記憶。 あとTV with HDDより手に負えないのが、今こうしてタイプしているPC。 タイピングひとつとっても、まだ慣れなくてイライラします。道理で、 昼間受けたタイピングテストが我ながら不本意すぎる低成績なわけですよ…。
とにかく、周りを巻き込んでまで不満を叫ぶのだけは避けたいです。 もっと自分の人生に対して、のんびりとはいかなくても、おおらかに構えたいです。 私は常に苛立って、焦って、追い詰められているから―深い理由もなく。
※今日一番時間かかったのは、上に並べたバナーを表示するまでです。 とうとう、きちんと表示されたのは日付が変わってからでしたよ。 私がちゃんとマニュアル読まないのがいけないんですが…実家にも迷惑かけて。
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