Land of Riches


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 2003年10月05日(日)   ありがとうと手紙を綴る 何度も何度も書き送る 

某オープン準備中サイトへ乱入した勢いで、サイトマスターさんの過去日記を
読み返してましたけど、本当、好きですね…あの人は存在そのものが笑いで!(褒め言葉)

最近はサーフィンを面倒くさがるので、書く文章のファンなサイトマスターさんは
ほとんどいないんですけど、「甘味処篠原」の旦那の奥さん(訳分かんねえよ!(笑))で
いらっしゃる平塚ミドリさんは、まだご自分のサイトでなく、甘味処で書かれていた頃に
切り口が斬新な日記に惚れ込んだ、大好きな方です。日常を綴るのが日記なんですけど、
視点が新鮮で…現在はご夫婦ともお子様が生活の中心になっていらっしゃるようですが(^^)
ファンタジーが好きな方は小説を読まれてみてはいかがでしょうかっ?
このご夫妻はサポートするクラブが違うけどうまく(?)やっていらっしゃるあたりも
私の憧れだったりします。まあ、今の私はサポートクラブがないから、その心配もないか…。

私はといえば、好きな人と試合前にケンカして、正反対のゴール裏に陣取って、
試合に後に合流して、やっぱりまたケンカするって経験しかないので(苦笑)

…・実はスパサカの永田さんインタビュー、ちゃんと聞き取れなかったって言ったら
殴られるんでしょうか? ああ、この人、本当に時の人になっちゃったんだって
感慨しか記憶にありません。へっぽこへっぽこと連呼しながらも、本当は…実のところは
柏のサポーターが彼を信頼してくれると嬉しかったりする、そんなダメファンです。

まだ、網膜には誕生日に見た柔らかい微笑みが刻み込まれている…それを快いものと
認識している自分がいる、紛れもない事実をねじ伏せるほど、あたしもバカじゃない。

>柏が2点リードを守れず引き分けた。アウレリオ監督は「ミスからの失点ではない」と
>話したが、同点ゴールは守備ラインの一瞬のスキから、名古屋の古賀に飛び出しを許した。
>前半から堅い守りで名古屋の攻撃を封じ、玉田ら前線も奮起してリードを奪ったが、
>逃げ切れなかった。U-20日本代表から、フル代表に抜てきされたDF永田は
>「ミスをしないようにと考えて、消極的になってしまったかもしれない」と反省した。(日刊短評)

>日本代表の欧州遠征に選出された柏のDF永田の視察のために、柏スタジアムを訪れた
>日本代表のエドゥーTA(56)は「彼はどんな状況でもプレーできる。先発の可能性も
>あるので合宿でアピールしてほしい」と20歳のストッパーを絶賛。U-20世代から
>“2階級特進”したストッパーに先発の可能性があることを明かした。
>3バックの右でフル出場した永田だったが「緊張してしまった」と言うように、
>この日は力を十分に出し切れずじまい。対角の相手ブラジル人FWマルケスのスピードに
>振り切られ、前半33分には左からあわや失点というクロスボールを上げられるなど
>好機をつくらせてしまった。チームも前半を2-0で折り返したが後半、
>同点に追いつかれ勝ち点3を逃した。
>永田が先発出場アピールに残された場は、チュニジア代表戦(8日、チュニス)の
>前日練習のみ。「失うものはない。思い切ってやる」少ないチャンスにかける。(報知)

>永田が8日のチュニジア戦、いきなりの代表デビューを引き寄せた。
>「先発の可能性? ある!! 監督が決めることだが、非常にチャンスがある。
>与えられた仕事をこなす段階だが、しっかりした気持ちを持てば、どこでもプレーできる」と
>視察したエドゥーTA。ジーコ監督の実兄に、ゴーサインをもらった。
>2点先制も引き分け。永田は「幸先よく2点入れてくれたのに申し訳ない」と
>端正なマスクをゆがめた。が、後半20分の失点は直接FK。同34分もGKの処理ミス。
>マークについたFWマルケスはシュート1本に抑え、1vs1の強さを見せた。後半42分には
>カウンター気味に上がり右クロスを放つなど、ブラジル人のアウレリオ監督も
>認める攻撃センスを披露した。
>試合後には、同監督がエドゥーTAに「プレーも人間的にもキッチリしている」と
>強力プッシュしてくれた。代表経験豊富なMF明神には「普段通りやれば大丈夫」と励まされた。
>「レイソルの名に恥じないプレーをしたい。フィードとかで前線につなげればいいと思う」
>永田の決意も固い。DFながら、あくまで意識は攻撃。新たなDF像を、代表に持ち込む。(サンスポ)

…いや、フル代表のフィーダーCBといえば中田浩二さんがいますけど(^^;

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U-20の追加召集が青木良太さんでなんか嬉しいです。こんなこと書いてるから、
市船好きだと思われるのかも(苦笑) 別にあの学校自体のサッカーは好きじゃない…。

>この世代は2年前に行われたU-17ワールドユース・トリニダードトバゴ大会に出場した
>選手たちだ。当時の田嶋監督(現・日本サッカー協会強化委員長)は大会直前に
>やはり柏のサテライトチームと対戦し、0-2と敗れはしたが内容的にも満足のいく
>レベルだったことで自信を深めた。「フィジカルレベルなど、同じ組のフランス、
>ナイジェリア、アメリカはここまでのレベルではないはず」と語っていたが、
>実際には本大会で見せつけられたプレーは大人と子供、日本との差は歴然としていた。
>そこで筆者は大熊監督自身に「相手のスカウティングは?」と聞いてみたが、
>「どんなチームであれ、1人でゲームを決めてしまえるようなタレントがワールド
>ユースにはいる」と話すものの、明確な分析については話を聞けないままだった。
>ましてサテライト相手に、何もできない前半、ある程度チームが機能したとはいえ
>勝ち切れない現状に彼は何を思っただろうか。
>「(Jの)ゲームに出ている選手が増えて、いい意味で競争になっている。
>ただ合宿のたびに同じミスをする。今日の失点も気をつけていたセットプレーから。
>チームとして伸びていない気がする
>こう赤裸々に話したのは角田である。このチームの中でもJで抜群の実績を持つ
>彼の言葉だけに、非常に重い。

やっと見つけました、吉村さんコラム@スポナビ。角田さんは翌日、東城陽で
止められてもひたすら右サイドからクロスを上げる練習を続けていたそうです。
サンガ残留への想い―彼はあれほど望んでいた世界との遭遇に全力を注げるのでしょうか?


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