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昨日、名古屋からの電車で唐突に思い出したことを書き忘れました。 >DF永田充(20=柏、静岡学園出)が、後半にリベロで安定した守備を見せた。 >前日の筑波大戦では「一緒にやってないんで、味方の動きを把握できていない」と >後半44分まさかのオウンゴールを献上。しかし、この日は、相手の攻撃の芽を >着実に摘んだ。「DFには、僕も含めてJに出てきてる選手が多い。 >絶対負けたくないし,頑張って定位置を取りたい」と闘志を見せた。 …これが私の目の前で永田さん@ナイススマイルを奪った人が取ったコメントですよ!(爆笑) 日刊の静岡番がいるから、早く声かけた方がいいという某さんの忠告は正解でした。 受け入れなかった私がアホなんです、そうなんです…。現地でも言いましたけど、 スポーツ新聞の地方版といえば瀬戸内版やら東北版やら読んだことがあるんですが、 いまだに静岡版の高校サッカー(永田さんたちはOBだけどね!)扱う異常な姿勢を 超えるものとは遭遇したことがありません。今野さんにもいつも北海道番ついてますが。 >ターゲットとしての矢野の存在感は、一昨年11月の代表スタート時から際だっていた。 >課題はオフボール時の動き方、ポジショニング。ボールが回ってこないと、受けようと >ズルズル後方に下がる傾向がある。ターゲットどころか、自らもシュートを狙える位置から >離れることもあった。しかし、この日は、下がる場面がほとんど見られない。 >「あの時間帯で負けていたので、点を取ることを考えていました」という言葉通り、 >前線に張る時間を格段に長くさせた。大熊清監督(39)が「矢野続けろ」とゲキを >飛ばした直後の36分。右クロスに飛び込み強烈ヘッド。あわやゴールの一撃だった。 >後半30分すぎからは、長身183cmの横浜DF栗原がトップに上がり、182cmの横浜FW阿部と >3人でパワープレーを仕掛ける布陣も試した。「ターゲットが増えたらキッカーの >選択肢、攻撃のバリエーションも増えますから」と柔軟にこなした。 >この日は、前日の筑波大戦に続きU-22代表山本昌邦監督、所属する柏のアウレリオ監督も >観戦した。「多少は意識した。最後のチャンスが決められなかったのが残念。 >質の高い動きを求められているので、常に考えていきたい」。 >ゴールという及第点には届かなかったが、11月の本大会出場へ大きな可能性を見せた。 なぜか全国版スポーツ紙ではアシストを記録した貴章さん(本当は今野さんだよ!) 祐大朗さんのトップ下記事がやはり載っていたのには呆れてしまいますが、 五輪代表の叩かれまくりと違って、褒め殺しになってますけど、これにも気をつけないと…。 >相手の2トップには注意したい。ウェズレイとは一度当たったことがあるから、 >多少はスタイルが分かる。でもマルケスは初めて当たるので、相手の様子を見て、 >リスクを犯さないように注意深く行きたい。 >U-20の合宿とかで疲れがないとはいえないけれど、そんなことは言っていられない。 >この前の仙台戦では、自分も萩さんも前に上がって良い形を作れていた。前節の >磐田戦では、後ろから上がっていく形も作れなくて、相手のほうが良い内容だった。 >次はホームゲームだし、もっと積極的に前に出て行きたい。 >勝って、気持ちよくアメリカに行きたい。 今日のフォトギャラリーの永田さんは、穏やかとか自信にあふれたとか笑顔とか プラスの形容を超越した不気味なスマイリングですよ(苦笑) 何が起きたんだ…。
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