Land of Riches
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2003年09月22日(月) |
Go Forward |
“進む”という表現、こんなありきたりしか思えない自分(の知識? 記憶力?)に鬱。 どう言えば伝わるだろう、大きな身体、長い足で全てをなぎ倒し進んでいく力強さ。
アントラーズもジュビロも投げ捨てて、街を…電車の窓越しには分からない風景を じっくりと見たい欲望にかられてます。ああ、それが今の望みなのかと心底思いました。 サッカーなんて生活の一部分。言われなくても、頭では分かっているのですが。
欲しいものがあるのは、ないよりも幸せなのか違うのか―相変わらず揃いもしない 心と身体のリズムに振り回されながら、今、目の前にあるつまらないことを無視できたり できなかったりを繰り返してます。すぐそこにあるものは、何もかも色褪せて見えますよ。 つまらなすぎるものばかり―瞳に映るモノとヒト全てが、関わるに値しない気がして。
知的な刺激、とまで贅沢は言わないけど、好奇心をくすぐってくれる存在が必要なんです。 そうやって見たり聞こえたりするものを瞬時に判断して、自分的プライスをつけます。 くだらないものでも、すぐ捨てられると思えば気楽です。サヨナラ、更生を望んだ私。
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