Land of Riches


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 2003年02月01日(土)   Healing 

U-20合宿に備え、メッセージカード(というかポストカード)買ってきました。
選手はそこまで見ないとよく言われるのですが(苦笑)言いたいことはデザインの方で
伝える意気込みで、いつも凝ってます。同時にファンサービスグッズである写真やら
カードやら(サインをもらうつもりらしい)も探したのですが、案外U-20っ子のは
ありません。行くのも初めてだから当然かも。そもそも、接触可能なのかしら?(^^;
もっとも、今の時期は店先にあふれるものといえばバレンタインチョコとそれ用の
ハートのカード(さすがに恥ずかしくて使えないらしい)なので、探すの大変なんですが。

入浴剤が役に立ったのは西村JAPANのアジアユースでしたか? 大熊JAPANはなんと
あのブルキナファソへ行くのですが、ブルキナファソって茶色い水の国ですよね?
この頃アロマも凝ってるので、入浴剤もいいかなと思ったのですが、香りの好みは
人それぞれですから。でもラベンダーとかローズとか柚とか桧とかはまだいいとして、
月とか海とか空とか言われても香りが想像つかないんですけど…抽象的な名前は苦手です。
お風呂グッズといえば、二島っ子好きにしか価値の分からない(笑)シャボン玉石鹸に
(真面目な説明→シャボン玉石鹸とは、二島に工場のある石鹸会社。非化学的な
昔ながらの製法で1週間かけて作られるため、人体にも環境にも優しいGOODな石鹸です。
ちなみに蜂蜜と葉緑素入りの特別な洗顔石鹸は1個1650円します。普通のは130円)
コラボレーションで生まれた炭石鹸シリーズができてました。炭もブームなんですか?
こちらは弟が部屋に置いてます。弟は私と違ってはやりものが好きですから。

アロマも炭もトルマリンも癒しを謳っているのですが、久しぶりにアクティブGの3階に並ぶ
工房群(こんなのが駅ビルにあるのは岐阜ぐらいでは…)をゆっくりと歩いて、
もともとヒトは花を見て綺麗と感じたり、素朴な木の家具を見て落ち着くと思うのが
普通の神経で、殊更に“癒された”という実感が必要な現代の生活は生き物として
狂い過ぎていると痛感しました。それと、何かを創る喜びはヒトが感じられる喜びとしては
食欲や肉欲とは違い高尚だけれど、しかしなお普遍的な歓喜ではないかとも思いました。
私の場合は、文字を並べる(=書く)ことがそれにあたるのですが。


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