Land of Riches


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 2002年12月22日(日)   鈴の音 

着メロを探していたら、クリスマス無料サービスでジングルベル(オルゴールVer.)を
見つけたので、それに変えました。あ、Hさんカードありがとうございました♪
って、ここをご覧になっているか分かりませんね(苦笑)お返事は郵便で必ず!

>約2時間半に及ぶライブの最後に、今月11日に発表した新曲「HERO」を歌い終え
>「また会おうね!バイバイ!」とファンに語りかけた。この最後の言葉もいつもと
>同じ。しかし最後にもう一度、繰り返した「本当にありがと!」との言葉に、
>そして桜井の満面の笑顔に、この5カ月間のすべてが凝縮されていた。

桜井さんお帰りなさい!(感涙)横アリ行った人と中継見た人が羨ましいです…。
今年のツアー(もちろん名古屋公演)こそ行こうと張り切っていた矢先の病魔。
いつものこのセリフを生で聞ける日の訪れを祈って、今は新曲をエンドレスリピート。
しかし、何度聴いても蜂蜜色の長い髪を揺らす翠色の瞳の優しい美少女と、黒く長い
前髪にハスキーの眼を隠す華奢な青年(まれに右腕が血まみれ)が仲良く手をつないで
木漏れ日さす森の中を歩いているシーンが思い浮かぶのは、私が汚染されているから?

愛しかった愛しかった人。抱いた時に頭が肩のあたりにぶつかるのも同じ。

>WATCH KIKUCHI'S FIRST MOVES FOR FEYENOORD (VIDEO)
>
>Naoya Kikuchi played his first game in Feyenoord colours Tuesday.
>And the 18-year-old Japanese grabbed the opportunity to show just
>what he can do with both hands. Kikuchi is a defensive midfielder
>who’s not afraid to make quick decisions. He’s also tasty on the
>ball and prepared to battle to the wire. But don’t take our word
>for it. Follow our special link to see how Kikuchi got on for yourself.

"The midfielder, who captains the Japanese under 18 national team, is
considered to be one for the future in his homeland, as one of the
best up-and-coming talented youngsters of his generation"と表された
菊地くんフェイエ挑戦の続報(from英語版。日本語版は記事がシンプルすぎて…)。

気になるのはVIDEOの文字ですが、ま、まさか動画掲載? オランダ語は解読できないので
(かつてスキポール空港で目を回したのも懐かしい思い出)確認はしてないんですけど、
フェイエの待遇は、こういう掲載を含めて(無論、本人の衣食住も)破格です。
本気で取りに来てるな、と。ユースからエクセルシオール(を二軍という表記は
正しいのかな?)へステップアップし、ついにトップへ? 菊地くん自身は日刊では
1月中旬までにという発言をしてましたが、ストライカー(って菊地くん好きですよね)では
海外なら次のシーズンが始まるまで(すなわち、夏)に決めればいいんだから、と
独特の考え方を披露していて、何かに縛られない、プレーよりもむしろ私が好きな部分が
にじみ出ていて好感度アップです。スパサカのJ10年特集ファイナル、優勝チームばかり
スポットが当たって、楽しめない人も多かったと思いますが、私は懐かしいシーンばかりで
(もちろん95年以降。名波さんの初ゴールがぐっと来ました。“同期”ですから)
しみじみしてましたけど、8年サッカーを見てきて、正直、菊地くんのパーソナリティは
興味そそるフットボーラーとしては最高級です。プレーにおける意外性を愛する私、
菊地くんはピッチの外ですらその面を見せてくれるのです。言い過ぎ?(笑)

あ、私の好きな色、昔はピンクでしたが、今は青です。
次の郵便配達(明日?)ではいいもの悪いものいろいろ届きそうな予感。楽しみです。

天皇杯@豊田のカードがグランvsサンガに決定したので(城陽で居残りトークショーの
松本&小原コンビが切ない…)菊地くんの動画を見に行ってきました。まだ入団するとも
決まってない18歳の少年の動画を公式で80秒近く流してしまうフェイエって一体。
内容は全てゲームでのプレー。脚のアップ(多分トラップを見ろという意味)から
コーチング、(おそらく)ロングボール、倒し倒されに至るまでの品評映像といった感じ。
(英語版にある通り、特色を文で紹介するよりその目で見ろということのよう。
これもある意味、自分の持ち味を語る人に挑戦状を叩き付けている菊地くんっぽい)
すっかり見慣れたフェイエの紅白ユニ6番を着て駆け回るやや細身の日本人…怖いのは
違和感がないあたりかな(苦笑)コーチングの言葉に困っているという報道も彼らしくて。


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