Land of Riches
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やっとミスチルの新曲買いました(遅)これ、DocomoのCMソングですよね…? 初回のジャケットはポップアップになっていて、クリスマスカード気分。 自分へのクリスマスプレゼントは、これと天皇杯準々決勝かな(ああ4回戦(涙)) しょうもないフィクションを盛り上げるために“殺される”人の一節は切ないです。 その人は殺されるべく…殺されて意味をなすように配置されたと言われても、どうも 受け付けない自分がいるのです。将棋の駒のようには割り切れないのです。甘い? 親が殺人事件のドラマを見るのが好きなんですけど、一日で一体何人の人が(全ての テレビ番組を合算して)死んでいくんだろうという話をしたことがあります。現実に 交通事故などで亡くなる人も毎日いますし、フィクションで死ぬ人もいくらでもいます。
性善説・性悪説どちらが正しいとも言いきれない気がしますけど、でも人間は機械では ないので(一見捨てているように見えても)なんらかの感情を持って生きているんだと 感じる今日この頃です。“演じる”という動詞は普段意識している以上に生活へ 密着しているというか。次の瞬間に行う動作を選択する要素あるいは理由はどこに…?
サカダイの松井&角田対談(サカマガにも角田さんはインタビューがあって、ようやく 時代が来たという感じ)を読んでの感想が「角田サマは動かしやすい、松井さんは 動かしにくい」なあたり、我ながら終わっていると思います。熱い人、よく動く人は その行動の結果が成功に終わればもちろん、仮に失敗しても認められやすいです。 いや、認識されやすいといった方がいいかもしれません。対して、クールな人は その存在を誇示するには成果を気づかせるしかありません。誰かがその場にいるという (存在感の)描写がもっと上手になりたいと思いました。とりたてて目立たないけれど、 一読してぬぐい難い印象を残す…知盛様みたいな人、いますから。とにかく力不足です。
華やかなプレーも目に留まりやすい…当たり前のことを当たり前にこなす姿はなかなか 評価しにくいものです。真のすごさは、見にくいところにあるのかもしれません。
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