Land of Riches


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 2002年10月29日(火)   勝利への執着 

これが何よりもモノを言うと、ワールドクラスの名選手が口を揃えるのですが。

レイソル vs エスパルスというカードに対して切なくなってしまう、私的ゴールデン
カード(いや某雑誌公認の好カードか?)アントラーズ vs ジュビロに対して抱く
気持ち―どちらにも負けてほしくない、それと似て非なる切なさ、やりきれません。
どちらも、今、苦しんでいるから…負けを見たくない、負けてほしくない、だけど
引き分けない限りはどちらかが勝ってどちらかが負ける、そして引き分けはどちらも
望むところではない、それが分かりきっているから。とにかく切なくて。

行き付けのコンビニがサカダイしか置いてないので、最近はサカダイしか読まない週も
多々あります。今週のサカダイU-19記事は成岡祭り(笑)で幸せでした。なんたって
カラーページで特集されていたのが菊地(自称考え過ぎる男。嘘だろ(笑))&成岡。
目標とする選手が同じジダンだったのに対する成岡くんのリアクションがかわいすぎて
お姉さん悶えました。あと成岡くんは“トリニダードトバゴは世界有数のリゾート地
だったのに”発言もかなりポイント高し。砂しかない場所でのマンネリライフに
みんなまいっている模様です。とはいえ、彼らの場合、世界大会すら同じ中東という
悪夢が…大きな大会初体験の83年組は比較的耐えているようですけど、本番では
苦しむでしょうね。そういえば来年の1月にもカタール遠征するんでしたっけ(苦笑)
ちなみに、韓国のスポーツ紙記事なので信憑性が怪しいですけど、単調な食生活に
飽きてきた日本の皆さんは韓国からキムチを奪い取って(表現語弊あり)むさぼり
食べたようです(笑)今回はマヨネーズ持参の猛者とかいないのかしら…。

で、先週間に合わなかったらしいサカマガ(ワールドカップ期間デイリーだった
サカダイとWウィークリーだったサカマガでは速く仕上げるノウハウが決定的に
違うようだ)がどれくらい載せているかは不明です。今週のサカマガはフォントの
指定違いという致命的なミスを犯しているという話を見かけましたが…サカマガ派
(アンダーエイジ、特にユース代表に関してはゴールデンエイジの頃からサカダイが
強いとは知っているけれど)の私にとって、最近のサカマガには悲しくさせられます。


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