Land of Riches


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 2002年09月17日(火)   闇から目をそむけろ 

…分かってましたけど。
U-19がゴリラの巣窟だなんて。
分かってましたけど。
ひどいよ『STRIKER』…(笑)

アンダーエイジの記事が多くて、雑誌チェックが大変です。
とりあえずsmart以外は話題になっているもの全部目を通してきたつもり。
non-no組(not Men's)の扱いはどうなのよ、と思いましたが…。
今回のツボはストライカーのU-19“顔が人間離れ”コンビこと菊地&阿部記事。
あのイラストがすべてなんですけど。aiみたいに愛情あるのがいいです…(涙)

顔は似ている(?!)二人ですが、気性は結構コントラスト描いているかも。
阿部くんの高いという声、残念ながら聞いたことがないんですけど、
なんとなく藤枝で出待ちをしていた時に見かけた、ファン対応にあわあわしている姿を
彷彿とさせるような内容でした。血液型詐称は正直やめた方がいいと思いますけど。
むしろ“所詮4分の1占い”を否定するぐらいの勢いで生きてほしいです(苦笑)

菊地くんは、あれ見た人相当イメージ悪くすると思うんですが…フォローはしてありましたが。
SBSで見て以来、個人的に彼は既存の物差しで計ってはいけない人だと考えてますので
本当にあのくらいU-19で仕切ってたら、逆にかっこいいと惚れてしまいそうですが、
あいにく現実はそうでもなさそう。ただ、彼がCenterにいるのは間違いないかと。
よく私が多用する表現に、“自分を中心に時空間をねじ曲げる”というのがあって、
たとえば伸二さんとか、ファンタジスタ化した野沢さんとかに用いるのですが、
菊地くんは反対で、むしろ彼が時空間から離脱する能力を備えていると感じてます。
分かりにくいですね…えっと、菊地くん自身が自由にその場その瞬間を支配する
秩序を飛び越えて、別の世界というかルールに従えるというか。うう、うまく書けない〜!
まあ、CBやれSBやれボランチやれトップ下やれと言われて、ほいほいとどこでも
I'm the center of the universeなプレーをしている姿を想像して下さい。

これが事実だとすると、菊地くんは高いレベルへ放り込まれれば放り込まれるほど
輝きを放つという理屈になりますが、鹿島の平野スカウトがそんなことを言っていた気が。
ストライカーで自称してましたが、彼のプレーの魅力を語るのは難しいです。
技術や汎用性が、本人にとって当たり前だと言うなら、褒め言葉が見つかりません。
ただ、彼の存在感―瞳へ訴えてくる力は強く、それには必ず理由があるはずなんですけど、
本当にそれは“落差”だけなんでしょうか。周囲という、既成次元の秩序から
どうあがいても離れることなんてできない“一般人”との差異だけなんでしょうか。
(ちなみに、失礼承知で書けば、そんな“周囲”を代表する存在が成岡くん。
成岡くんは確かにうまいけど、それはあくまで既成の基準の中にとどまっているから)

個人的には、ものすごく彼の精神構造に興味があります。語録などをあさるの楽しいです。
底知れぬものを抱えた―そしてそれが彼自身にとっては当然だったりする―その身に
ついた二つの眼が、一体どちらへ向くのか、静かに見守りたいと思います。

某所に書いたことですが―菊地くんに興味があるから、むしろ、成岡くんが
気になるようになったんです。これっておかしいんでしょうか?


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