Land of Riches


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 2002年09月06日(金)   頑張れヤマ! 

ちょっと間が開いてしまいました。とにかく落ち着かないんです。
ネットに接続すれば某所ばかり見ている(苦笑)―これも全て、
J入り(というかサッカー「王国」にあるチーム)が囁かれている某選手のせいです(怒)

U-16、いよいよ本番へのカウントダウン大詰めです。
「ヤマ」と一般的に呼称されている選手をそう呼ぶのを私、拒否することが多いんですが、
(その昔の山口素弘さんから始まっている気がする…)
これも私の胸のうちに刻まれた歴史の一つの残映なわけでして。
どれほどしょうもない人生であったとしても、私もまた、1日1日を積み重ねてきたんです。
もはや、今となっては変えることも消すこともできない…ただ忘れたり無視しかできない過去。

最近、両親がやれ従姉妹が結婚した、やれ隣の息子が結婚した、と朝、顔を合わせるなり
言うことが多いです。私は旦那も子供も欲しくないというわけじゃないけど、
いる光景を全く描けない人間なので、うんざりするのですが(本当にへこみます)
親も、普段は「どうせお前は売れ残るから」とか言ってますが、なんだかんだ言って
孫の顔とか見たいってのは分かるんですよ。特にうちの両親は高齢出産だったから、
要は老い先短いわけで。でも、子供は(金さえあれば精子を買って)一人で産めても、
結婚は一人じゃできないんですよね。Jリーガーでも年下の選手が結婚したり、
父親になったり(隼磨さんのはさすがにびっくり)してますが、だからって
いちいちもう驚いたりはしてませんけど、ただ間違いないことは、私がそれなりの
年齢になっちゃっている事実で。なのに…私は、人を愛するという「感覚」、
うまく言えないんですけど、感情ではなくて、経験というか、それをティーンの日々に
置き去りにしてきてしまった奴なのです。誰かを好きになるという状態が分かりません。
過ぎ去りし日の面影をとどめる“類似の系譜”に永田さんが連なったのは今年ですが、
その、かつての人に類似しているという選手への思い入れも、どんどん退化してます。
永田さんに関しては、もう、自ら「魚の口した使えないCB」とか平気な顔して言えますし。
まだLRへ書けずにいますが、羽田さんと1年2ヶ月ぶりに遭遇して、最初に横顔を
眺めた感想が「(やっぱり)永田にそっくり!!」だったのには、自分でも愕然ですよ。
…本山さんに対してはもっと純粋だったし、羽田さんに対してももっと熱かったと思うのですが。

http://hinako.cinematopics.com/diary/output.php?diary_seq=461
「奥さんの奥さん」佐伯日菜子さんの日記です。
私、芸能人としての彼女ほとんど知らない(ホラーは大の苦手なので絶対見ないし)のですが、
この日記は大好きです。他人のエッセイ系をほとんど受け付けない私にとっては
非常に稀少な存在だったりします。今回はラストが素晴らしいです。夫婦のあり方。
旦那さんはジュビロ時代からよく知っている人(笑)なので、頻繁に登場する
その行為については、ああ、やりそうなことだよ、と思うのですが…。

ちなみに、大失敗に終わった8月末のU-19行脚(とか言っておいて結局1試合しか見てなくて、
しかもその試合*だけ*永田さんが出てないという輝かしいオチとなりました)
戸塚に日菜子さんもいらっしゃっていたみたいなんですよ。選手より会いたかったです(笑)
http://hinako.cinematopics.com/diary/output.php?diary_seq=456
ちなみにこの試合で彼女は「結構可愛らしい少年を見つけ」たそうなんですが、
Rさんとこれが誰なのか論争しました(爆笑)あの日のメンバーで…というか
顔面偏差値のかなり低いU-19で(大暴言)かわいいなんて形容が許されるのは
馬場さんか杉山浩太くんぐらいだと私は思うのですが、日菜子さんいわく
「漫画の名探偵コナンが大人になった時みたいな顏」だそうで、これだと
浩太くんかな、と思うのですが、浩太くんは旦那さんをぶっ倒した張本人なわけで、
それを覚えてないはずがないだろう…とも思うわけです。いや、観戦した方には
印象深かったと思いますが、小柄な浩太くんに突き飛ばされた奥大介さんは
その直後に彼を蹴り倒すという非常に大人げない反撃を食らわしてました(苦笑)

…最近の自分は成岡好きみたいです。バッシングに過敏反応したりして(微苦笑)


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