Land of Riches
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2002年08月21日(水) |
「今日」も明日になれば過去に…歴史になる |
…なんかLRに手付けずのまま、だらだら過ごしてしまいました。 突発的な感情を吐き出す場として、ログが流れてしまう「宙」を 最近、復活愛用しているせいもあるんでしょうけど。 ちょっと、今の「宙」のログ(ゲストに対するレスである敬体でなく、 常体で独り言をブツブツ並べている部分)は病的で、 あまり見てもらいたいものではないですね。なんて書くと墓穴ですが。
まあ、それでも「おおらかで宙」は自分の城(サイト)の一部、だと思っているから まだ“素”で―あまりネット上でさらすのは好きではないんですが―いいとしても、 大きなサイト、人が集まる場所での言動には本当に気を付けないとな、と 思わされる書き込み群(←うまい表現ではないですが、思い付かないので)を 昨夜遅く、少なからぬ自己反省も覚えながら、目を通していました。
当たり前のことなんですが、大抵の人は、その書き込みだけを見て、 その人(同一ハンドルによって定義される一個の「存在」)を判断します。 言葉足らずで誤解を招いた時は、できる限り早くフォローを入れるように してますけど、残念ながら指摘されるまでは、自分の書いた駄文が 誤解を招くような文だと気づかないのが実状で、そのたびに、世の中の人の 価値観はそれぞれ、大人なのだからもっと注意して書かないと、と思うのです。
情報発信能力と取捨選択能力をもっと磨きたいと思う今日この頃です。
◇U-21 http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=1360 このメンバーから山瀬・松井・阿部の三人が辞退。やはり特記事項は山瀬さんですね。 膝十字靭帯損傷。その「瞬間」から彼の未来が経験則で予想できてしまう、というのは 非常に悲しいことです。十字靭帯は決して再生しない(多分、他箇所の靭帯を 移植する手術になると思います。これも腫れがひくまで半月ぐらいできません)のです。 8/17までの山瀬さんはもう“帰って”こないかもしれません。帰ってくるかも しれませんが。「瞬間」から「復活」までの長い長い道程を「体感」している者としては、 山瀬さん本人及びファンの皆さんには、とにかく気を長く持ってほしい、と願うばかりです。 …本人の行動は報じられている限りでは非常に気丈でしっかりしてますが、それが 前がかりになりすぎては、と懸念を抱かずにもいられないのです。じっくりと、ね。
◇U-19 http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=1364 なぜか後日、中井(セレッソ)を突如追加。非常に謎ですが、これが意外と 大熊JAPANの「色」かもしれない、とやや深読み気味の私です。 SBSカップ2年連続最下位―特に今年の最下位は言い訳無用の恥ですから、 大熊さんもいろいろな選手を見てみようと思ったのでしょう。 (SBSのメンバー選考までは前監督がやったと言われています) 合宿後半のJクラブ(サテ?)相手の4連戦計画は大注目。全部見たいぐらいの勢い。 私もKさん(なぜ伏せ字…)が出ている試合は相当見たいです。限られた時間の中で 監督と選手たちがどんな「意地」を見せてくれるか…もうそれだけです。 失われた時を嘆いても始まりません。できることをするだけです。
◇U-16 http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=1365 いよいよ国内最終合宿。北海道国際では底上げを図った模様(山本くんの 乱用は何故?)ですが、コンサユース主体のU-16北海道選抜に敗北。 こちらも合宿後半は連戦なのでしょうか?(スケが抹消されている…) さすがに本当に切羽詰まっているだけに、須藤JAPANはこの面々と心中、といった感じ。 これからはコンディション調整に気を配ってほしいです。完全燃焼するために!
◇そして…最愛の選手(ひと) http://www.ninomiyasports.com/nsports/soccer/mikata/index.html 私が好きになったサッカー選手で、唯一「プレーヤー」の水準を超えた人。 アルビと契約を結ばず、移籍リストにも載らないので、どうしているんだろうと ずっと思っていましたが、やはり引退して(寂しい…)大学院へ通い始めたのですね。 理論の勉強だけでなく、中京大中京高での実践、そしてロンドン行きと 指導者見習いとしては非常に意欲的に活動中。しっかりとした哲学を持っているようで 安心はしてますが…性格的には四種ではなく、サッカー選手としてある程度 できあがった二種あたりの指導が向いているのでは、と勝手に思ったり。 …だって、親身に人と接しられる人じゃないし(大暴言) 人は自分の経験を基準にしか物事を判断できません。どれだけ聞く耳があったとしても。 だから、今、西ヶ谷さんが抱いている指導者見習い哲学は至ってまっとうで、 この点では高校教師が一番向いているよ、とおせっかいなことを思う私でした。 (プロではともかく、そこへ至る道として、西ヶ谷さんは部活出身者としては いわゆるエリートコースを歩いています。だからイレギュラーな世界は無理だと思うのです…)
はぁ、まだまだ書かねばならぬことはたくさんあります(苦笑) 過去分のLRを追加しても多分、告知しないので、気になる人はまめにチェックして下さい(暴言)
2002.8.22wrote
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