Land of Riches
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今日のタイトルを、ai最新号の裏表紙にあるB'zのアルバムの曲から取ろうとして 字面だけ眺めていたら(ほとんど聴いたことない曲ばっかり)コレになりました。 深い意味はありません。B'z好きのM嬢見てたらごめんなさい。
サタデースポーツが期待の若手を紹介していくというから楽しみにしていたら “ツーロンで3位入賞”のU-21からなんですね。本日は阿部さん。「和製ベッカム」(爆笑) 来週以降も続くそうですが、出られそうなのはカズ・ナオ・コマ・ヤマ (この呼び方どうも好きじゃない…山瀬さんです)・松井・タナタツかな? 間違いなく「抜けてるだろ!」な人がいそうですけど、勉強不足です、ご容赦を。
私、どうしてツーロンの記事を読まないのかとさえ聞かれたことがあるんですけど (苦笑。自分たちが考えている以上に“フラット9”の残影は大きいらしい) ツーロンのU-21は、今の私にとっては一番微妙な位置にある代表チームです。 好きでもなく嫌いでもなく無関心でもない、興味があるゆえに敬遠してしまう、 なんて言うのかな、所詮個人的な嗜好の反映でしかないんですけど、 気にならないといえば嘘になるけれど、できることならば触れてほしくない、そんな存在。 20人中ワールドユース経験者8名。もちろんソラミナではワールドユースメンバーが 決まるまでの“過程”を見てきたから、アルゼンチンへ行ったメンバー以外の あの年代の選手には少なからぬ思い入れがあるし、たとえばaiのレポートを読んで 中里さん(湘南)が充実したとおぼしきコメントを出しているのには、彼の “初招集”を見ている(苦笑)身としては嬉しくはあるのですよ、ささやかに。
もちろん五輪代表は動き出したばかりだし(もう二度合宿消されてますが) ZICOの意図が反映されるならオーバーエイジ枠の使用間違いなしでしょうから、 これまた複雑な事情を抱えた(世界を知らないJリーガー83年組+世界を知る 二種選手84年組)U-19の面々が合流すれば…どちらかといえば最近、 U-19年代に関心のある私としては、どう転ぶか、我ながら想像がつかないのです。 …間違いないことは、昌邦さんが指揮を執る限り負けてほしくない(というか 経歴に傷をつけてほしくない!)という感情だけはあり続けるだろうということですが。
代表がすべてじゃない、もう何回書いているか分からない言葉ですが、 だけどやっぱり青いユニフォームは応援するファンにとっても誇りだし、 プレーヤーである以上は目指してほしい肩書きだから、見るんですよ…代表を。 なんとなく見ていた試合での巡り会いだって、決して否定できない要素ですし。
まだ時間はたっぷりとあります。ゆっくりと付き合っていきましょう。
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