Land of Riches


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 2002年07月08日(月)   それぞれの結末 

人間五十年
下天のうちをくらぶれば
夢、幻のごとくなり。
ひとたび、この世に生を受け
滅せぬもののあるべきか―


はい、言わずと知れた「敦盛」です。どうなんですか、
あの「本能寺の変」(昨夜の「利家とまつ」)は。私が贔屓にしている(苦笑)
源平や南北朝と戦国とでは同じ合戦地獄でも、もののふの価値観は違うし、
死に方に対する評価の仕方も異なると思うんですよ。畳の上(病死)と比べたら
ドラマチックな死に様ではあると思いますが―なんか、違う時代の人みたいだな、と。
「見るべき程のことは見つ」―そういう達観が、私の理想なんですけど、
信長はどう考えてもそういう価値観の人じゃないと思うし、
(実際、毛利攻めの援軍に行こうとしていたわけで、彼は途上の人だったのだから)
それでいて、ああいう死をとげるというのは、やっぱり「運命」という
言葉でくくられる領域なんでしょうか。うーん。
一つの史実を、どう描いたりとらえたりするかは、個々の想像力に委ねられる部分ですし。

http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020708-08.html(抜粋)
>これまで秘密にされていた袋井市での合宿生活について、清水MF
>市川大祐(22)は「それぞれ個人部屋だったけど、僕の部屋がもっとも狭く、
>太陽も当たらなかったんですよ」と懐かしそうに話した。トルシエ前監督が
>イレブンの部屋を訪れたといううわさについては、どの選手も一様に首を振った。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2002/07/08/04.html(抜粋)
>中山(磐田)は「市川(清水)が風呂でトレーニングをしていて驚いた」と
>宿舎となった葛城・北の丸での秘話などを明かし、笑いを誘った。

webでの見出しが上が「市川」なのに対して下が「ゴン」なのが気に入らなかっただけです(苦笑)

http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020708-09.html
>イングランド代表MFデビッド・ベッカム(27=マンチェスターU)が、
>旋風を巻き起こした「ベッカムヘア」にあっさりと見切りをつけ、
>新しいヘアスタイルで登場した。英ロンドン市内で6日、友人の女優
>エリザベス・ハーレーの長男デイミアン君の洗礼式に、ビクトリア夫人とともに
>出席。黒いスーツを着て教会に現れたベッカムの頭から、1年以上も続けていた
>「モヒカン」が消えていた。両サイドを刈り上げ、全体を脱色して逆立たせた
>髪形へと様変わりしていた。「ウルフ」と呼ばれるこのカットは、イタリアの
>人気ブランド・グッチが宣伝用のポスターで披露し、話題になったもの。
>「怪獣」のような荒っぽさと柔らかさが同居したモヒカンから、ワイルドさを
>前面に押し出したスタイルとなった。06年W杯優勝、という新たな目標へ
>向けての決意を象徴するようだった。かつてアイドルばりのサラサラヘアを
>ばっさり切り落とし、突然の丸刈りでファンの度肝を抜いた。W杯でも見せた
>モヒカンは、日本を含め世界中で流行した。ブックメーカーが賭けの対象に
>するほど、関心も高かった。そして今度も、サッカー界のファッションリーダー健在を
>アピールするイメチェン。また街にニュー・ベッカムヘアがあふれそうだ。

しゃ、写真を…(半泣き)。ちなみに私は正統派サラサラヘア崇高主義者です(笑)
だからミョンボ様も今ぐらいでいいと思うし(短い頃も結構素敵)、今の私を
とらえてやまないのがスコール・レオンハートなのは自然な成り行きでしょう。
(最近FF、特に8関係サイト回りすぎ(苦笑))スコールの髪は砂色だけど(苦笑)
ベストは漆黒です。そんな男の人そういないけど。純朴な娘さんぐらいいないけど(爆笑)

http://www.number.ne.jp/players_index/hong.html
これもメモで残しておきましょう。1年ぐらい前のNumberです。今見ると
人間って1年で変わるものだな、と思います。本人ならもっと思うでしょう(既に言動が矛盾してる!)。

ラストは宣伝というかお願い。
http://www.ponycanyon.co.jp/kurosawa/index.html
投票して、買って下さい(笑) 投票曲は試聴していいな、と思ったもので良いです。
というか、一度聴いてみて下さい。あ、一応やぶ推奨はベスト10にも入ってないけど
(悩んだ末に絞った)「OVER&OVER」です…ヨロシク。15日まで!


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