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現実ではまだ完結してないんですけど(苦笑) 3位決定戦…(遠い目) さて、今日の韓国vsドイツ戦の感想。 「証明しますよ…」の“真の仮面の男”(当然韓国代表DFではない)に萌え。 その麗しき横顔に激しく萌え。萌えまくり。え…ダメですか? すごい正直に書いているのに(笑)マルセイユ式ルーレットも見たかったな…。 …妄想は置いておいて(殴)真面目な感想。いや、真面目なつもりの感想。 ―スポーツは筋書きのないドラマ…か…? 韓国代表で一番うまいのはチソンだと思います。サンガの。去年J2で西京極行った時、 なんでこんな人がこんなところにいるんだろう、と真剣に思いましたもん。 スケートパフォーマンスうんぬんで言いたいことはありますけど、とりあえず 純粋なサッカー選手としては彼が一番明るい未来を持っていると思われます。 韓国は強いです。少なくとも弱くはないです。これ、真面目な第一の感想。 レフェリーが試合で果たす役割は想像以上に大きいんだと分かりました、が第二の感想。 カーンがバロンドールをもらえなかったのは分からない(ベッカム様も同意見だとか)、 今大会のヤシン賞(註:最優秀GK。旧ソ連の名GKが由来だそうだ)は決まり、が第三の感想。 このくらいかな。 …実際はもっと凄いことがあったみたいですけど、とりあえずゲームと直接関係ないので除外。 自分が鹿島のファンだからよく思うんですけど―supportの意味を履き違えている奴に サポーターの資格はないと思います。少なくとも名乗ってほしくないです、本当。 自分(たち)の愛する選手と同じように愛すのは無理で当然だとしても、対戦相手に対し 必要最低限の敬意を払うことは、スポーツに“観戦者”として関わるなら 選手同様に必要だと思います。そう考えると、ブーイングとかすごい高度技術だと思います、私は。 スポーツにはルールがある、対戦相手がいてこそ試合ができる、くどいですけど。 評価はどうであれ、2002年共催ワールドカップは歴史上に確実に存在します。 いつの日か…この胸に宿るくすぶりを晴らしてくれる人があの国にいてくれるでしょうか…。 2002.6.26wrote
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