会社の上司がわざわざ家の近くまで来て、仮にも病人の（…）私に時限爆弾を仕込んで帰りました。
リミットは1ヶ月。足掻いて足掻いて…どうにか逃れられるでしょうか。
ダメならダメで、という覚悟がもうできてしまっているあたり、本当ダメ人間だと思いますけれど。

本当、悔しいのは…私がリタイアしていても、世の中の時間が流れていくことですね。
当たり前なんですけど。私が知らないところで物事はどんどん進んでいる…。

固執するものがなくなったら、生きていてもしょうがないと思うんですよ。
だから、“しょうもない対象”へ並々ならぬ拘りを抱いて。

未来を示す灯火が欲しいと心から願う雨の午後でした。

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