…出勤前からだるい、気持ち悪いとは思っていたんですよ。
既に頭が回らなかった証拠として、家に定期券忘れて電車一本遅らしたり。
やっとの思いで出勤して、VC++と格闘してたら頭痛も加わって不快感リミットブレイク。
優しい先輩（ありがとうございます☆）に気を遣ってもらって11時前には早退しました。
食欲もなく、水分だけアクエリアスで補給して寝て、夕方にかかりつけの内科へ行きました。
胃腸風邪らしき症状のオンパレードを説明したら、横になっていろんな場所を押されて、
一番痛かった場所が“盲腸付近”だったのが災いして、県立病院の救急救命センターへ搬送。
（タクシーで、ですが…）
レントゲンやら採血やらの諸検査の結果、微熱と白血球数が普通じゃないというわけで
抗生物質とビタミンの点滴。明日再検査です。ただの胃腸風邪だといいなぁ…。

いや別に、単に県立病院の救急救命センターが、手っ取り早く血液検査の結果が出る
一番近い病院だっただけなんですけど、1月に亡くなった祖父が搬送された先でもありますし、
タクシーの中ではぼんやりした頭でいろいろ思ってましたよ。点滴中も。
まず思ったのは「ハネのインターセプトが見たい」。
復帰戦が見たい、世界へのリベンジ（アテネですね）が見たい、とかなんとか。
そのうち「まだモトの10番も見てない…」と気づいたりして。
GWの某ファイナルイベントにも出るんだ、とか、本当、くだらない…だけど今の私にとって
そういうことが生活（生命？）を左右する大きなファクターなんだな、と思いました。

…寝る前にLRつける気力があるくらいなら、多分大丈夫でしょ（笑）

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