Land of Riches


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 2002年03月10日(日)   黄色い悲鳴 

誰かに暴露される前に、自分で白状しておきます(苦笑)
静岡ヤンフェスの帰り道、強風でハードコンタクトの私は大変だったのですが、
沼津駅の東海道線上りホームで、よりによって、寒い中出待ちして
山形辰徳さん@私服から表紙にサインをいただいたプログラムを
(頼んでもないのに表紙いっぱいに書いてくれて、お陰で私は
荻さんへ行きそびれたのですが…いや荻さんはうっかり立ち止まってしまったがゆえに
おそらく最多のリクエスト攻撃を受け、薄着のままそれをひたすらこなしていて、
なんだか気の毒になってしまい近寄れなかったのが真相ですけど)
ぶっ飛ばしてしまいました。ホームを滑るように飛んでいくプログラムと、
「きゃあ〜!!」と悲鳴を上げながら追いかける、でもまったく追いつけそうにない私。
親切なお兄さんが足で(サインの入った表紙側を)踏んづけて止めてくれなければ
私はおそらく線路の中までプログラムを追いかけていったでしょう。本当に。

だって辰徳さんにサイン(自分で)もらったの初めてだもん!
大切に抱えることしか頭になくて、実は今回持参した、仕事で使っている
お弁当袋にもプログラムは入ったって気づいたの、名駅到着後だもん!

はぁ…で、試合ですけど、辰徳さんは前半20分頃からの出場。
もはや左サイドバックが常識なのでしょうか?(これにこだわっている私が変?)
あんまりゲームには絡めてなかったと思います(微苦笑)
最初、CKは片桐さん(茶髪にネックレス、何か彼は間違った方向に進んでいる気がする…)が
蹴ってたんですけど、アウトしてからは辰徳さんが蹴ってて、一本惜しいのがありました。
いや、こういうのはフィニッシュを打った人間について書くべきで、
プレースキッカーがどうのこうのというのはおかしいのかもしれません。

とりあえずは、無事に試合終了までこなしてくれて良かったなぁ、としみじみ思います。
片山さん(靭帯やって重傷くさい…)里見さんと負傷者が出て
かつぎだされるのを見るのは、すごくすごく辛くて。
当たり前だって思うと忘れてしまいがちですが、五体満足でボールを追いかけられる、
それだけでも十分幸せなんだな、って思いました。
もちろん、“上”がある限りは―いろいろとありそうですが―それを望みますが。

だけど、新潟ではどうですか、と尋ねたら、一瞬言葉に詰まられて(苦笑)
質問が悪かったんだと思いますけど、「…まあ…頑張ってます」とのことでした。

…私は国見と前育(特に後者)についてもう少し勉強する必要がありそうです。
前育のJリーガー6人組、いまだにどこへ誰が行ったのか把握しきれてないですもの。
でも、個人的に今日のMOMは里見さん。得意のロングスローでスタンドを沸かせたのと、
中盤で頑張って展開していたように私には見えたので。衛藤さんとかも頑張ってほしかったんですが。

さて、大阪へ来ていたはずの恭平兄様はどうだったのかしら…。


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