ゼロックス…予想通り、終了間際に追いつかれて、予想通りPK戦で負けましたね。
いや参照したデータは「黒河国立不敗伝説」という一点のみなんですが。
これくらい試合展開の予想が楽だったら、totoで一等も夢ではないなぁ…。

いや、正直、黒河さんの独り舞台でしたよ。本山さんの小悪魔的先制点すら含めて。
ラストキッカーがなにげに昇平さんというあたりもツボでしたよ、私だけでしょうが。

それにしても、あの三人が…本山・小笠原・中田浩二のトリオがスタメンで揃い踏みする時代が
とうとう訪れたんですね。開幕戦は一人出場停止ですが（苦笑）
ナイジェリア世代・アルゼンチン世代の躍進を目にするたび、
願った未来は少しずつとはいえ着実に「現在」へと、現実へと変化しているのだな、と
嬉しく…切なさ交じりの嬉しさを覚えました。願わくば、自らもまた
同じだけ歳を重ねているという事実が無視できればいいのですが…そうはいかず…。
（あとはそうならないチームも存在するということかな…赤鯱のように）

初めて投薬量が減らす方向で話が進みました。これもちょっと嬉しかったです。
1年前の…香港へ行ってたあたりの精神状態を思い出すと、随分安定してきたものだと思いますもの。

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