Land of Riches
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考えても分からないことは分からない、これは当たり前。 だけど予感は当たったり外れたりする…ただ、どちらに転んでも、ミスチルが歌っている通り “僕は僕なんだから僕の道を歩くしかない、他の道は選べない”のです。
自分の歩いてきた道が“間違っている”と認めるのは辛いです。 せめて、ポテンシャルがフルに発揮できなかったとしても、何かの足しにはなってないかって、 自分を慰めたがるんです、寂したがりの私は。滑稽ですよね、自分でもそう思います。
冷酷に自身を見つめれば見つめるほど、self-confidence なんて概念は消え失せて、 シンクロできない心と体を引きずって、無機質な都会を歩んでいくのみなんです。
さて、今度はどこへ行くの? また同じ(ような)道? 全く違う道? 分岐路が、いくつに分かれているかも判断できなくて、右往左往…前と後ろさえ分からなくなりそうで。
助言者が必要…?
手を伸ばしても、誰にも、何にも届かない場所にいるような、そんな気さえするのですが。 文字の羅列は私を助けてくれるでしょうか? お茶目な顔文字が混じっていたりして。
会いたい人がいなくなったら、それは最期の時。
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