Land of Riches


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 2001年09月05日(水)   読書感想文 

今回は自宅から、久々に(?)ちょっと長めに、サッカー関係の話を。
サッカーaiの発売スケジュールも忘れてしまっていた現在の私ですが、
(ちなみにスケジュールは手帳ではなく自宅の卓上カレンダー@ジュビロ君で管理してます)
表紙を見ても買う決断はつかなかったくせに、バラバラめくって、
P.54(鹿島#14)のどこか寂しげな眼差しで「また買いか…」とぼやきかけました。
今回も前号に続き、16ページ増の特別定価700円ですが、そのうち定着しそうで怖いです。
aiって、そうやって何気なくどんどん値上げされてますから(苦笑)

まだ全部読んでない(どころか、好きな選手のページすら熟読してない)段階ですけど、それでも書きます。
実はai、ここ最近ずっとユース代表(今では「前」ですけど)の特集を組んでくれてて、
お陰で毎号買うはめになっているのですが、みんな瞳が大人の落ち着きに染まってきましたね。
無垢な輝きではなくて。それは世界というシビアな現実を経験してきたからかもしれませんが。
羽田さんに関しては…脚が心配ですよ…昨日も別メニューだったというし…。
あとは最悪な外見(ファンにしては暴言)で一生に一度の身代わりインタビューを受けた人(横浜#23)、
彼へ見た目に関してアドバイスできる人は身近にいないのでしょうか?(悩)
まあ、髪の色を瞬間的に変えてしまう人(同#20)もいるチームですから、難しいのかもしれませんけど。

表紙の6人について―集うたびに、不思議な感覚を抱かせてくれる人たちですね。
普段は個々を見ていて、それに対して評価なり印象なりを下しているのですが、
並ぶと、なぜか、一味違う感慨を呼び起こしてくれるのですよ。
「同期」という単語の意味を噛み締めさせてくれるというか。立場は月日と共に変われど、揺るがぬ絆。
変わっていく部分と、変わらない部分。人間誰しも持っている相反するかけらを、思い知らしてくれる。

でも…瞬間凍結した第一印象に左右されて―保存されて―いるところも、いまだに多々あるのですよ。
小笠原さんが「オガサ」でも「ミツ」でもなくて「オガサワラ」であるように(分かる人だけ分かって下さい)

そして、今号の最大のトピックスは俊哉さんの連載休止でしょう!
少なくともラストに「相馬直樹」「三浦文丈」「名波浩」が来ないと私は納得いきません!
投書しまくったら再開してくれるかなぁ? かなり真剣に考えてます。求む同志。

これからは今までのようにサッカーと接していくことができない(半年働かないと有休取れない)ので、
自分でもどうなっていくのかな、と不安(?)になることもありますけど、
たとえサイト更新が止まっても(!)私は私なりにサッカーを見て、サッカーを楽しもうと思ってますから、
できれば見捨てずに(この頃、この表記を見ると聡太さんを思い出す…)お付き合い下さい。
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