Land of Riches
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2001年06月11日(月) |
Do as he told you |
コンフェデレーションズカップ、日本は準優勝に終わりました。 地上波しか見られない我が家ですので、当然フジテレビ系の中継を見ていたのですが、 試合そのものよりも、ワールドユースの中継はどのように行われるのだろうか、それで頭がいっぱいでした。 我が家の夕食の話題さえさらってしまった(!)コンフェデと同じ盛り上がりを、 “谷間の世代”で創り出すことは可能なのか、どうやって注目を集めさせるのか…怖いのです。
梶井基次郎「檸檬」の主人公のごとく、FAIR PLAYフラッグを模した黄色い腕章を巻いた森岡さんに “虚像”を重ねて、そのままU-20の1トップ2シャドーを並べては吐息をつく、そんなコンフェデ。
…ずーっと、CrossTalk(ソラミナのフラット9交換日記)でAさんがされている“JOKER TALK”に レスというか応えて書かねばと思いつつ、できずにいる私。 自分の存在意義を―私と違って―分かりきっている人なら、迷いはしまい、 できないならついてもいくまい、そう断言したがっているくせに、勇気がなくて。
ハードディスクならぬ、大脳皮質の断片化が著しく進んでいる気がします。何も考えられません。 喜怒哀楽の“感情”は存在しても、持続する“思考”は欠落し、結果、自我を見失っています。 要・最適化?―それ以前に、強制終了から再起動させたばかりの本体の様子を把握せねば…。
思い付きだけで動いて、どんどんお金を使って…あるうちはいいけれど、なくなったら?! 未来を彩るのは恐怖と不安、与えられた活字が呼び起こす不可解なイメージさえ私の大敵。 非現実の想像世界へ飛び込もうとして、その勇気さえない…いや、理性の最後の抵抗?
帰還した金曜日の夜から、とにかく寝過ぎです。あんなに睡眠を拒んでいた人間とは思えないぐらい(微苦笑) 遠征で無茶をし過ぎたというか、ただでさえ低下している集中力を無理やり使い過ぎたというか、 3日連続のダウンはかなりひどいです、我ながら。少しマシンと向き合ってタイプするとすぐに疲れて ベッドへ横になり、そのまま睡魔にやられてしまうパターンの繰り返し。いいのかな、これで…。
無理って、すべきタイミングというのがあって…それを逃すと悔やんで、自分を責めて、 逆に良くない、というのが私の考え方です。だから多少無謀なギアの上げ方でも目はつぶるしかないです、ええ。
>>中盤の底から長短おりまぜた多彩なパスで攻撃を組み立てるMF。 >>非凡なセンスと高度なテクニックを持ち、状況判断にも優れる。 >>市立船橋高時代のチームメートである中澤とともに強豪レイソルに入団。 >>U-20日本代表でもレイソルでもポジション争いが激しいが、 >>高いレベルで切磋琢磨するのは望むところだ。プレースキッカーとしての評価も高い。
誰のカード裏面かは書くまでもないと思いますが…人によって やたら昔の話が書いてあったりして、どうかな、と思うこともありますよ、代表カード(苦笑) あとはU-20のマッチリザルトとU-23の本山さんが欲しいので…また買うのかな…。
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