Land of Riches
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2001年05月17日(木) |
no no darlin' |
心配させてて、してもらいたがってて、それを“勝ち得て”いるのに、不快感を募らせる私。 欲しいものを欲しいといえない私。そのくせ、限りない欲求=ワガママをぶちまける私。 …そんなに野沢さんチックですか?(本物ののざぁさまに失礼だよ!!)
三度の食事すら摂取を度々拒む私が、定期的に、しかも長期間薬を飲み始めるなんて 余程の決意がないと難しいんですけど、今回ばかりは頑張る(禁句!)しかありません。 いつかきっと、毎日薬を飲むようにって書いてもらおう…その日までやり抜こう、と思ってます。 初日にして挫折しそうな自分が本当に嫌なんですけど。はぁ、典型的ダメ患者。
ソラミナ交換日記用に御殿場合宿について綴り始めたものの、全く文がまとまらず困ってます。 どこまでも羽田ファンという見方しかできなくて。それ以外の私はありえないと分かっていても、 それはどうなのよ、と思ってしまうのです。しかもそのページは合同管理…。 言うべきか言わざるべきか決めることイコール考えること(再掲)
不信と不安―羽田の穴という概念に対する並々ならぬ執着心。醜いと自嘲、そう、自嘲したくもなります…。
以下、ちょっとプロ野球(スワローズ)の話。昔話。 1992年のペナントレースで、荒木大輔さんを救世主と呼ばわりしたのはマスコミでもファンでもなく、 バッテリーを組む古田さんでした。マウンドへ来る荒木さんに後光が差して見えたというのです。 復活の奇跡は反骨精神の結晶と言っていたのは谷沢健一さんでしょうか(まるで自信なし) メシアは作られるのではなく生まれてくるのです。自然に。歴史の摂理から。
でも…防御率0点台の伝説がカムバックで霧散して、ただのよくいるピッチャーに成り果ててしまっても、 かつては稲尾レベルと称された“ただの”スライダーを投げている姿をしっかり見られることの方が、 伝説を懐かしむのとは比較にならないぐらい嬉しかったから…伊藤智仁さんの場合は。
時間の流れとか空気の色は、変えようと思って変えられるものじゃない、 気がついたら変わっていて…その中心に誰かがいたというのは、乱暴に書けば結果論です。 その興奮を―陶酔を忘れられない、そういう瞬間を知っている、経験があるから、 つい再現を求めてしまうのです。プリプリのDIAMONDS(古い…でも最近CMで流れてますよね?)みたく。
だけど、私はトモに16奪三振の復活―超越を求めたりはしませんでした。なのに、どうして、今は?
そこにいる幸せ、プレーが見られる幸せ。小さな幸せから大きな幸せへ、欲望は限りなく膨らみます。 楽しい時間、嬉しい時間、幸せな時間はゼロじゃない、だからそれを抱えて生きていきたいです。
…愛してます。
#…というのを書いて睡眠薬飲んで寝たんですけど、遅効・長時間作用って効き過ぎ(笑) #8時間以上寝ても(途中で一回起きたけどすぐ寝た)まだ眠いんですけど(爆) #ま、そのうち薄れてくるでしょうけどねぇ。
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