Land of Riches
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サテライトへ行き損ねたのは、電車の時間を勘違いしていたのが最も大きいんですけど、 現在、サッカーに関する記憶が飽和状態だからなのが、その素因だと思われます。 短いオフの間は餓えを覚えたりもしましたが…見に行くとまた書かなければならない、 これを考え出すと足が止まります(苦笑) 書かない、と決めてみるサッカーは意外に楽しいです。 メモを取って、のちにそれを清書することを意識しながら見るのは、 明らかに「観戦を楽しむ」域から逸脱しているような気がするのですよ。 まして、こういうサイトをやっているから、こういう試合は必ず見に行かねばならない、という義務感は。
サッカーは楽しく―本当に、本当に深い言葉です。
極端な話、「羽田がいかに優れた守備技術を備えているか」より「羽田がどれだけかわいい笑顔の持ち主か」の方が はるかに書きやすいんです。だから、誰とじゃれてるだの…という記述が非常に多くなります。
今回、ソラヲミナヨではジャパンユースカップのレポ共演企画があって(えーい載せてしまえ!(超無責任)) 差別化を図るべく、いつもと違う調子で書いているので、なかなか進みません。まだチリ戦前半。 たとえば、SeeTheSky選定MVP今野さんのプレー、現地で見ていてゴールを守っていたのは彼だという印象が 非常に強いのですけれど、リアルタイムでは全く感じていなかった見方=一人よがりな動きが多く、 羽田さんに何度もポジショニングを修正されていたというのは、羽田担当として触れるべきなのか?―等々、 常にインプレッション重視、いやオンリーの私にしては、周囲の見方を収集し過ぎです。
だんだん自分の書いている文章の意味が分からなくなって(普段使わない用語を並べたりしているので) サッカーは言葉で語るスポーツにあらず、という誰かの名言を最初に載せてやろうか、という気さえ起きてきます。 なぜサッカーを見に行くのか?というのが愚問なのは、私にも分かるんですが…。 スタジアムという非日常空間で濃縮された喜怒哀楽へ自己投影し、通常なかなかできない 感情の上下動を楽しむ機構がフットボールであり、スポーツであると。
1〜2試合限定だと厳しいですが、ZEPHYRのごとく、私の好きな選手の良さを皆さんへ分かってもらいたい、 その一念だけに従って書いてみたいです。あたしが好きな○○はこんなにステキなんだよって、自慢して。
眠いとろくな文章が書けません…もうウィン=ポンペイと一緒に寝ます(!)
今日の一言:「なんで好きかって考えるのは、本当に好きじゃないから、理由がほしくなっちゃうんだと思うよ。 恋愛でもそうだけど、本当にすごくすごく好きだったら、そんな理由なんて考えなくない?」 (U-20は好きです…だけど好きな理由が見つかりません)
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