Land of Riches
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2001年03月03日(土) |
『サッカーai』までの距離 |
50m(しかも垂直距離)、ってずっとつぶやきながら仕事耐えてたのに…1ページか…(苦笑)おまけにまた写ってるし(毒) でも「(ブラックコーヒーなんか)飲めるわけないじゃん」と言い放った羽田さんへの愛は更に深まりました(笑) 外出てやむなく(基本的に昔から紅茶派の私)コーヒーを飲む時もミルクは2つ入れる私と同類項! そんな羽田さんと、香港で売っている砂糖・ミルク入りのインスタントティー(3合1)でお茶希望♪ 羽田さんに負けないぐらい面倒くさがりで気分屋な今の私にとって、あのミルクティーは大ヒットでした。愛飲中。 (香港で買った土産、結局そのミルクティーとハンドクリーム、あと家族用チョコレートの三点のみ) しかもかなり甘い―甘いもの好きの私でも少しひくぐらい。同じくそんな私が吐きそうになった 中環 Central 「陸羽茶室」のアーモンドまん(激甘)分け合いながら石川直宏さんとの飲茶も希望♪
ピッチ外でも自分の立場(肩書?)をちょっとは自覚しろ、と どう考えても望んだって無駄なことを願ったりしてしまいますよ、ええ。
電話で楽しい話をしてる時って、時間が経つのも忘れてしまいます。 切った数秒後には空しくなるんですが。←この辺、羽田さんも真っ青の気分屋 永続する精神的快楽に真の幸福があると考えるなら…臆見や恐怖で心乱されぬことが大切なら、 自分の行動が他の人の怒りを招かぬよう隠れて生きよ、と唱えたのがエピクロス派。 これまで、何か問題が起きたら自分が身をひくという対処法しか取らなかった―取れなかった私は、 案外、自分の中に抱え込むことで消化しようとしてきたのかも。しかし、それが魂の平安かは…?
仕事中、冷静に自分を見つめ直していろいろ考えてみたんですけど、 「どの方向に心で探し求めてみても、自分よりも更に愛しいものをどこにも見出さなかった」です。 自身を定義する、魂(?)に刻まれた記憶―感覚を超える重要性を持つものなどなくて、 だからしばらく行動の優先順位を変更しようと思います。ほんのちょっとだけですけど。
人間は錯覚から逃れられず、また自説を否定するような見解を無視したがる生き物なので。
…本当は、ブッダは続けてこう言うのですが。 「他の人々にとってもそれぞれの自己が愛しいのである。ゆえに、自己を愛する人は他人を害してはならない」
薬は気休めにすぎず―もはやそれにすらならず―根本的な治療はストレッサーの除去。 では、この世に生まれ、生きていることそのものが…二本の脚で大地へ立ち、呼吸し、食べること自体が 苦しみだとしたら、一体どうすればいい? 無常無我を理屈では知りながら、感情では納得できないなら いかに根深い執着心を乗り越えられるのか? 生まれてきたことに意味や価値はあるのか?
正しい見解、正しい思考、正しい言葉、正しい行為、正しい生活、正しい努力、正しい思念、正しい冥想。 何が正しくて何が間違っている? それを決めるのは誰…何?
好きなものは好きと言うのは難しい、と前に書きましたが、 それよりもずっと、嫌いなものを嫌いと言うのは難しいことを悟りました。 この世の全存在は決して孤立しておることはできず、互いに依存しあい、絡み合う…鎖を切ることはできないから。
限られた中にあって、最善を尽くし、楽しむ。なんと単純で、なんと困難なことでしょう。
今日の一言:「今日の先発は金古くん?」 (今年からは特に選手へ試合出場の可否が絡む質問をするのはやめましょう<toto対策)
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