「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2004年07月25日(日)

携帯の待受画面を姪っ子にしてから、非常に癒される。


仕事の調子が良くなって来たような気がしないでもない。
見せた物件で決めてくれそうなお客さんが居る。
クロージングが下手なのか、決定まであと一歩。
明日もう1回電話して頑張ろう。


家に帰ってきて親と話す。
賃貸不動産を持つ家主の中で、
ウチの親はかなり熱心に勉強している方だと思う。
熱心過ぎて、口論になる。
不動産会社の営業もやってる俺としては、
んな家主の思い通りに行くか!ってな思いもありつつ、
確かに父親の言う通りだなと思うこともある。

感じるのは圧倒的に情報不足かな。
俺は働いているから、自分の家の物件についての情報が不足してる。
父は不動産会社の現場に居ないから、そういう情報が不足している。
両立って出来ないのかなぁと。

難しいわな。
客は新しい物件に安く入りたい。
不動産会社は手数料や管理料その他で儲けたい。
家主は永遠に高い家賃で満室であって欲しい。
それぞれ家計が厳しいし、大金持ちでもなく、失敗すれば潰れる。
それぞれの思惑は相容れない部分も多い。

出来ることなら、
たくさんのお客さんと出会って意見を聞きたい。
たくさんの会社のやり方ノウハウを知りたい。
たくさんの家主と出会って意見を聞きたい。

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