「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2004年02月04日(水) 雪国って


木々を飾る色が1つ多いんだよ。
春に明るい桜色。
夏に青々と茂る葉っぱの色。
秋に少し寂しげな紅葉の色。
そして冬に輝く雪の色。

服や靴を濡らし手や顔を冷やす厳しい雪。
でも今日の雪はちょっと優しくて綺麗だと思った。


今日の日記はこれだけで終わりにしたい。
だけど、雪は激しく厳しくなり仕事では困ったことも多い。

困ったお客さんが居る。
家に帰ってまで思い出したくなかったけど、
ふとした親との会話がきっかけで思い出してしまった。
風呂に入っても全然すっきりしない。
困ったもんだ。
火災保険に入らない。契約書の返送料金も払えと言う。
おまけに入居日に駅まで迎えに来て物件まで送れと。
契約に至る過程でも普通なら気にしないことばかり聞く。
今まで出会った人の中で、
これほど人を疑い金をけちり権利を振りかざし
自分の非を認めない人を他に知らない。
自分が担当した人だから出来るだけのことをしたいんだけどね・・・。


I don't know when I noticed life was life at my expense
The words of my heart lined up like prisoners on a fence

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