| 2003年04月29日(火) | エンドロールの始まりに |
昨日は1時間ちょっとしか眠ってない。
3次会まで参加したらタクシー代なくなったもんで、
家まで歩いて帰りました。
夜中の3時半とかに家の誰かを起こしたくないし。
途中路上で座って眠り、
寒さに震えて起き上がり、
やっと家に着いたのは朝の6時近く。
7時過ぎにやっと起きて、弟に街まで送って貰いました。
前回は遅刻したけど、今回はばっちり出勤。
でも、馬鹿で気弱でトークに瞬発力のない俺は、
上司達に馬鹿にされます。
それなりにムカつくし悔しいし落ち込むけど、
やっていけるだろうか?
とかって、あんまり考えない方がいいと思ってます。
甘えた人生送ってきたんだから、
そぎ落とされるものも多いんです。
引いたら負けよ。
負けてもいいんだけど、前進し続けよう。
今の俺は、戦争映画なんかで一瞬で殺されるエキストラ。
見てて「何でそこで突進するの?馬鹿?」って思うような。
何度登場しても顔も覚えてもらえない。
エンドロールに名前も載らない。
でも、前進すればいいのよ。
そのうち、なんとなく必要な脇役くらいにはなれるでしょう。
ここを耐えて前進し続ける。
そして無駄な自分がそぎ落とされ尽くして、
自ら身動きができるようになれば、
もっと良い役柄を貰えるチャンスもあるはず。
全国の社長クラスが集まった会。
自分は
「早く全国のランキングに名前が出てくるように頑張ります」
って言いました。
いつかエンドロールの始まりに。
おやすみなさい。
姪っ子が目の前で満面の笑顔を見せてくれた。
もうそろそろ目が見えてきているらしい。