「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2003年01月18日(土) WHERE IS THE FUTURE BEFORE THE PRESENT REACHES IT ?



服が脱ぎ捨てっ放しの我が部屋。
奥にはぶらさがり健康器が。あんまり使ってないけど。
ぶらさがり健康器の横に張ってあるのは小さなポスター。
「WHERE IS THE FUTURE BEFORE THE PRESENT REACHES IT ?」
こういう文字だけが書いてあるポスターです。
ときどきこれを見て「IN MY HEART.」と答えてみるわけです。
今日は天気いいね。窓から入る光が暖かい。


さて、昨日ハローワークへ行って持って来た求人票の中から、
早速なかなか良い求人を見つけました。
会社は大きすぎず小さ過ぎず。
場所は地元の繁華街の真ん中。
宅建手当有り。
その他、条件は悪くない。

一応、「お、やっと動き始めたか」と嬉しそうな父親にも見てもらう。
なかなか気に入った様子。
そいじゃぁ、月曜日に紹介状書いてもらって、
来週中にでも面接受けるか?

・・・

怖いね。怖い。
バイトを探し始めた時と同じくらい怖い。
バイトは結構ルーチンワークになってきて慣れてきたけど、
新しい世界へ行くのは、やっぱりいつだって怖い。
怖くなって友達2人にメール送る。
<昨日職安行ってきた。来週紹介状書いてもらうわ。>

返信1(一緒に美大受けた奴。デザイナー。)
<どこ行くん?何にしても頑張れ!!>
彼は、俺が不動産業界に行くと知ったら何て言うだろう。

返信2(中学時代の親友。トラック運転手。電話。)
「月曜日ヒマか?パチンコ行こうぜ。」
オイ・・・。そういうとこが好きだ。


採用されたら、念願の昼間勤務になる訳だ。
これは嬉しい。
各種保険もついて生活もより安定するし、世間的にも胸はれる訳だ。
これも嬉しい。
ただ、休みは減る。
業界の特徴として日曜祝日に休みはない。

それから、これは最後の方向転換であって、
一生この業界で生きていくつもりにならなきゃ。

進むか?次のステップ。

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