2003年01月13日(月) | 餃子ドッグ |
何故か買ってしまったキモい食べ物、餃子ドッグ。
↑オェェ−−−−。
高いわ不味いわキモいわ・・・最悪でした。
昨晩は、21時39分に目が覚めて焦った。
いつも20時に目覚ましをセットしてて、シャワー浴びてからバイト行く。
昨日は母親に声かけられなかったら初めての遅刻になるとこだった。
寝起き20分で勤務開始。
なのにめちゃ忙しいの・・・夜の10時やぞ・・・。
1時間に60人て、1人あたり1分。
実際にはムラがある訳で、大変でした。
11時台も50人ちょっと、0時過ぎると30人前後。
1時、2時台でも20人以上。結構人が来るお店でしょ。
おかげでレジのお金が合わなくなりました。
俺の失敗ではありませんように・・・寝ぼけてたから俺かな。
深夜、常連のおじさんから初めて接客態度を誉められた。
「○○さん、真面目やねー。」(名札を見て名前で呼んでくれる。)
「えっ!?いえいえ・・・まだまだ怒られることもありますんで。」
「いやぁ、物腰が柔らかいというか。ええ。ハッハッハッハッ。」
「ありがとうございます!」
「んじゃ、ありがとう。」
「ありがとうございます。またお願いします。」(心から。)
安い賃金のバイトだけど、8ヶ月近く経って、
本当にやってて良かったと思ったのは初めてかも知れない。
この前怒られてから、どんな相手だろうと自己主張せず、
お客様に合う接客をしようと心がけてみた。
それから、なんとなく良い印象を持たれ始めた気がしてた。
この仕事はどこまで謙虚になれるかっていう修行みたいなもの。
コンビニ店員なんて基本的に舐められてるからね。
ふてぶてしかったり、馴れ馴れしかったり、
尖がったりしてる相手も居るけど、それをどこまでも柔らかく受け止める。
それが今のところ俺が学んだ一番の方法か。
摩擦が少なくなればストレスも減る。
喜んだのはつかの間。
そろそろ次のステップに移りたいと思い始めてる。
行けるんじゃないかと。
頭の中は整理できてないけど、心身は大丈夫じゃないかな。
深夜に、不規則にお店や(若いから)無責任な他の店員の都合に合わせて、
安い賃金で働き続けるのはもうそろそろ嫌なんだな。
昼間に本職として定期的に、もっと責任感ある人達と働きたい。