「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2002年12月29日(日) 3000アクセス

この日記のカウンター3000超え。
少なくとも3分の1くらいは自分だと思うw
日記書いたり、デザインを変えたりするときに確認するとカウンタが増えるから。
ときどき読み返したりもするし。

2000年12月18日(月) にガムを口に入れてから、
途中ブランクがあったりしつつ書き続けてるんだけども、
やっぱり毎日のように何か書くべきだなーとか思う。

例えば2000年の12月29日は、とても暗い。
何書いてるのかわかんないくらい暗い。
それは確かに自分なんだけど、今の自分とは違う。
自分が書いた文だということはわかる。
心身ともに参ってるのがわかる。

この頃の自分はいったい何だったのか。何故こんな風なのか。
それは当時の日記に必死に書いてるけど、わからん。
客観的に見れるほど今の自分と離れていないような気もするし。
とりあえず、じゃぁ2001年の12月29日はどうかなーと思って探すと、ない。
記憶にも残ってない。
空っぽ。

どんなに最悪な文でも、書いてあると、
その頃の自分があって今の自分があるんだな、とか何か確認できる気がする。
その頃の自分から今の自分に至る過程を想像できる。
それって結構楽しい。

空っぽじゃぁ怖い。


昨日バイトへ行く前にCD屋さんでElephantismを探したけど、なかった。
店員さんに聞いたけど置いてないって。
代わりにGrapevineの新譜を購入。
バイト先の常連客が、そこの店員やってるのを見つけた。
自分が狭い世界に住んでるってことに何か安心した。

ああ、姉にプレゼントのお礼メール送らないと。

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