「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2002年12月05日(木) 気持ちの良い朝

帰ってきて2日目のバイト。
勘を取り戻しつつあります。

大学生の常連さん(男)に声かけてもらう。
「店内飲食禁止っすか?」
いや、チュッパチャップスくらいいいさ。
この子は気さくないい子。
4年生で就職決まってないみたいけど、頑張れ。

トラック運ちゃんに「朝までか?わしは朝からまた走らんなん。」
と声かけてもらう。
実際夜と朝の2回顔をあわせた。

以前仕事が遅いと怒られたおじさん。
笑顔で「ラーク2つくれるかな?」。
あー、この人の言うラークは赤ラークじゃなくてラークマイルドの方だ。
「ラークマイルドでしたよね。はいどうぞ。500円になります。」

考えてみたら常連さんの顔を覚えて、声をかけてくれる方も出来て、
なかなか恵まれているというか、ありがたいなー。
俺に声かけるのは男ばっかで女っ気ないけど。

朝方、早朝勤務の女の子が、今日は休みなのに間違って来る。
「ハハハ。間違って来てしまった。」
「間違って来たぁ?わざわざ起きて。」
「うん。」
かわいそうに。ある意味仕事するより疲れる出来事だ。

今朝は親和的気分で考えることがキモイけど気分いい。

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