| 2002年11月05日(火) | とある１日（コンビニ内） |
昨晩の勤務。
カゴ一杯に持ってきた若い女性２人組。
A to 俺「４０００円で足りますか？」
俺 to A「さぁ、ちょっとわかんないんですけど・・・、（計算を）やってみましょう！」
ＡＢ to 俺「やってみましょーぅ！ｗ」
・・・ピッピッピッ・・・
俺 to A「３５１７円です」
A to 俺「あと４００円くらいってことですねー？」
俺 to A「はい、そう・・ですね。」
A to B 「ハハハ、初めてのおつかいじゃないんやからｗ」
A to 俺「んじゃこれもお願いします。」
俺 to A「はい。」
・・・ピッピッピッ、お会計・・・
A to 俺「（やけに丁寧に）ありがとうございまーす。」
俺 to A「ありがとうございまーす。またお願いします。」
狙って笑ってもらえることは少ないけど、素で笑われることはよくある。
でも、こんな出来事に救われます。
ヤンキー１名。お茶とホープ２つを購入。
ヤン to 俺「お兄ちゃん、バイトっすか？」
俺 to ヤン「はい、バイトです。」
ヤン to 俺「ボク、（家が）この辺なんでー、・・・また来ます！ｗ」
俺 to ヤン「あ、はい！お願いします！ｗ ありがとうございます、またお願いしまーす。」
見た目と話のギャップにﾜﾛﾀ。酔ってたのかな。
こんな出来事に救われます。
お気に入りの子Ａ。ご来店。扉を開けっ放し。
俺は、扉を閉めに行く。
お気に入りの子Ａ。店内をうろうろした後、男に近寄って話しかける。
俺、あー、男がいたのか・・・と気がつく。
扉を開けっ放しにしたのは、後から来る男のため。
でも、男はたいした男じゃなかった。
彼女はなんとなく、ふん！て感じでいつもより澄ました顔。
俺は副店長にレジを任せてトイレに行った。
その間に２人は会計を済ませて去る。
こんな出来事は何でもありません。
お気に入りの子Ｂ。ご来店。２週間ぶりくらい。
俺「いらっしゃいませ、こんばんわ。」
お気に入りの子Ｂ。マフラーして寒そう。
ワインなんかを購入。
黙ってうつむいたままレジを済ませる。
「なんか久しぶりですね。風邪でもひかれたんですか？毎日のように来られてたんで、どうしたんやろーって思ってたんですよ。」
後にお客さんが待ってたんで、こんな気の利いた話はできなかった。
でも、よかった、また来てくれて。できるだけ丁寧に接客した。
Ａ，Ｂ両方とも来るなんて・・・、
一方が男付きであることを知ったと同時に、
一方が２週間ぶりに来てくれる。
こんな出来事は偶然なんだろか。
若い女性のお客様。ご来店。最近よく来る。
いつもお客さんが少ない深夜。ゆっくり選んでからお会計。
なんとなくだけど、俺に興味持ってくれてるような・・（勘違い）。
ぶっきらぼうな感じだけど。
今日は、俺が居る間に３度も来た。
こんな出来事は、寂しい男の妄想です。
若い男性（ヒゲあり）。ご来店。最近何度か見たことある。
真っ青なスニーカーで、その人を見るときは誰でもまず靴に目が行くだろう。
それで印象に残っていた。
でかいボストンバッグを持って店内を物色。
あれ？今バッグに何か入れた？あれ？また・・・。
客からは中が見えないマジックミラーに隠れてしばらく注視。
何もせず・・・。
店内に戻る。彼はなんとなくこちらを伺っている。
確信が持てないので、そのまま何も買わずに店を出るのを見届ける。
しばらくすると、出て行った方向とは逆の方向へ戻って行く。
チラリと店の中の俺と目が合う。。。
やってたな・・・奴は。
たぶん、最初は逃走用の経路。安心して元に戻ったって感じか。
こんな出来事は、初めてだ。
今度やったら捕まえたる！でも、刺されたら嫌だ。
いい大人って感じだけにね・・・切れてそう。
常連のヤンキー女性。まだ暗い朝方、ご来店。
猫缶にお箸お付けしますか？って聞いてしまった相手。
金髪だったのにアッシュ系の色にしたみたい。
新商品のお弁当を購入。
タレ付のままレンジにかけてしまい、タレが爆発。
「すいません！タレ、もれちゃったんですけど、お取替えしますか？」
（黙々とうなずく。）
「すいません、お待たせしました・・・。」
こんな出来事は初めてです。タレ爆発させたのは。
しかし、彼女のときに限ってよくドジしちゃうなー。
後で、店長や副店長の過去のドジ談義に思いっきり笑わせてもらいました。
朝。常連さんの奥さん。人妻だけど結構タイプ。
いつも急いでて、レシートは受け取らない。
「ねぇ、ここってホットケーキの元ってある？」
「少々お待ちください、聞いてきますんで。」
「はい」
「すいません、ないそうです。すいません。」
「うん」
こんな出来事は日常茶飯事。
まだまだ、店内の全商品は知らない・・。
しかし、いいなー熟女。