anxious for Heaven

鳥かごなんて、最初からなかった。

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2004年07月28日(水) 彼的表現では「らんでぶー」。(7月30日更新)
今日は「チャボさん」とオフラインで会う約束の日。
(ちなみにお名前クリックで、彼の当日の日記に飛べます)

待ち合わせは14:30…きちんと時間を計算していったつもりだったのに
どうも余裕を持ち過ぎたらしく、14:10には待ち合わせ場所で立ち尽くす。
…永田町の乗換えにもっと時間がかかると思ったんだよぅー…。
(どうも有楽町線⇒丸の内線の乗換え時間を考慮に入れていたらしく
そりゃー半蔵門線だから半分以下で済むだろう…っていう…)
目印として、服装などをメールで送る。

待ち合わせ場所で、わざと背を向けて待つこと15分少々。
声をかけられて振り向くと

なんだか可愛らしい男の子がいるんですが…(笑)?

チャボさんでした。いや、状況判断でそれしかありえませんが
何というか…想像と180度と言っていいほどかけ離れていて…。
背が高くてゴツくて押しの強い感じの人を想像していましたが
いやー、やたらめったら可愛くて(褒め言葉です念のため)。

とりあえずカレー屋にGo。
お寿司が食べたいと言われて、こっそり冷や汗をかきました。
だって廻らないお寿司なんて…お子様の私には無理です無理。
(金銭的にも無理だけど、量的な問題でも無理だよ)
やっぱり、私の外見から、とってもよく食べる方だと思われていたらしく
サラダのみの注文だったら驚かれました…。
もぐもぐ食べつつ、いろんな話を。
別HNのことや弟のことや、大学のこともチラッと話したかな?

そしてカラオケに。これが楽しみで楽しみで…。
生憎、少々の待ち時間はあったものの、タバコを吸いつつ待ってみる。
1本目に火をつけようとしたら、ライターを出されて
「ホストじゃないんだから」と心の底でつっこんでみました(笑)。
15:30くらいに入室。
でもって、歌う歌う。お互いに。
曲の好みが、割と似ていた方だと思うので、ほっと胸を撫で下ろす。
1曲目、緊張して上手く声が出なかったものの
その後は順調にいつものペースに。

チャボさんの選曲って、冬寿とバッチリ被るんです。
B'zといい、ミスチルといい、なんていうか…
「あなたならかまわない」(B'z)を入力された時には思わず

「おまいらはソウルメイトかYo!」
と素の口調で叫びそうでした(笑)。

初対面でなければ、ばしんばしんとダメ出しをしたかもしれませんが
いや、普通に声量もあったし、声が高くて澄んでて
チャボさん上手いんじゃん!キー!って感じでした。
そして私が「タガタメ」を歌ったところ、褒められて、内心真っ赤に。

いつもありがとうございます

3時間、とりあえず歌いに歌って終了。
途中で携帯いじっててゴメンナサイでした。

居酒屋「チャボ」に行くというチャボさんにくっついて歩いてみる。
(いや、手を繋いだとかそういうのじゃないですよ、いくらなんでも)
なんかいい雰囲気の居酒屋さん。まあ、私もGoogleで調べてたのですが。
せっかくだし、興味のあるメニューもあったりするし
ちょっと入ってみましょうかね、という感じでお邪魔してみた。
開店時間は過ぎてるのに、鍵が閉まってます…。
マスターやる気あるんですか?(笑)
でもとっても気さくなマスターで、若いし…(ほぼ1回り上だと言われびっくり)。
チャボさんの彼女に間違えられた時は笑えました。
初対面なんですよー(笑)。

噂の(本で読んだだけだった)ギネスビールを注文したところで
チャボさんの「いもーと」である「サトミさん」からメールが入った模様。
部活で、県大会出場が決定したとか。おおーおめでたい!
遠い(?)東京の地で、サトミさんのために祝杯をあげる。
サトミさん、なんだか拗ねているとかで

可愛いですよ。萌えちゃいますよお姉さんv

「(チャボさんを)食べてもいいです」という趣旨のメールが来ましたが
食中りしそうなので遠慮しておきますv
(実は年齢的にも外見的にもストライクゾーンど真ん中だったのは
大きな声では言えないが小さな声では聞こえなかったり…
いや、片想い人さんがいるチャボさんを取って食ったりはしませんよ私でも)

そしてぼちぼちと、チャボさんのお友達が集まり始める。
うわーみんな年下なんだ…っていうか
使徒サマに至っては、半回り(6歳)も下ですよ…。お姉さん、がっくり。
でもマスターに「(みんなと)同じくらいの年に見える」と言われて
それは喜んでいいのかなんなのか、うーん。幼いのかな。

その後、チャボさんがなぜかマスターにお遣いを頼まれたり
お遣いを済ませたチャボさんが領収書をもらい忘れたり。
「領収書もらって来いよ」と散々言われてたのに…可愛いv
威圧的な人なのかと想像していたチャボさんが
実は立場が(略)だったり、てんね(略)だったり
3歩歩いたらわすれ(略)だったりして
予想を裏切られたのも、また、楽しい出来事でした。

そして、3人目のお友達が来るのと入れ替わりで私は席を立つ。
もう少し、長居したい気分でしたが…席が足りなさそうだったので。
なんとチャボさん、駅まで送ってくれました。
…領収書をもらうのも用事のひとつでしたがv

駅前でありがとうございます、楽しかったです、とお礼を。
で、おもむろに冬寿の写メールを見せたのですが
真意が伝わったようで何よりです、チャボさん(笑)。
持てる雰囲気の類似性に気がついて欲しかったのですよー?

上機嫌で地下鉄に乗る。
クソオヤジに絡まれたりもしたものの、何とか無事に父親宅に帰還。
夕食のマーボーナスを温めたりしながら、まったりと父娘の会話。

くたーっと疲れていたのか、割と早々に(と言っても1時過ぎ)就寝。

なんだか、滞在最終日に、とても楽しい時間を持たせて頂きました。
チャボさん、ありがとうございましたv
またそっちに出て行った際には、是非遊んでくださいー。
片想い人さんのお話なんかも、ゆっくり聞いてみたいものです。
こんなKyoですが、これからもよろしくお願いしますねv


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(PS 隠れファンって…ちょっと笑いましたよ)

一緒にいられると思ったのは
たぶん、間違いじゃない。
written by:Kyo Sasaki
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