anxious for Heaven

鳥かごなんて、最初からなかった。

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2004年06月17日(木) 今時、書けないぞ。
記憶の混乱も大半が収まって、きちんと取り戻して来ました。
そんな17日深夜(正確には18日)です。
夜が明けたら、7:30過ぎに家を出て、病院に行かなければ。
呼吸器科と、精神科。前回の検査結果も出ているはず。
果たしてマイコプラズマ肺炎か、好酸球肺炎か、気管支喘息か。
まあ、何だって、きちんと向かって治せばいいだけ…だよ。

さっき、冬寿に褒められました。なんだか嬉しかった。とても。

挨拶に行くって決めてから、実際来るまでの間
事あるごとに泣いて、喚いて、手がつけられなかったけど
実際に来た途端、ちゃんと振舞えて、気に入ってもらって
そういうところは、素直にすごいと思うよ。
あれで、実際もオドオドしてたら、少し嫌になったかもしれない。
お礼状もきちんと書いてた。褒めてたよ。あの親父が。
あの、何も話さない親父がだよ。
今時、こんなにきちんとした文章、書けないぞ、って。
俺も、鼻が高かったよー。

…すごくすごく緊張して、手が震えた状態で書いて
正直、何を書いたのか…あまり記憶にないんですが。
まあ、もともと文章を書くのは好きだし、勉強もしたし(大学で)
ビジネス文書も書かされたし…慣れていたのがプラスになった感じで。
(お礼状で、こんな、日記みたいな、くだけた文章は書きませんよ)

褒められたことは、素直に、嬉しい。社交辞令であっても。

でも、何書いたのか忘れちゃって恥ずかしいから
冬寿、今度、実家に行ったときに処分してきてよー?

「たぶん、大事に取ってあるよ。

いつもありがとうございます

ヤダ!ありえないし!ひー!
記念だーもう二度とないかもしれないとかって?

「家宝になってたりしてね(笑)」

あっはっは。ヤダねー、そんな家宝、いらないよねー。

不安定になっても、記憶が混乱しても、泣いても、喚いても
最終的には、笑えたら、それでいい。
今までは、ちゃんとそういう風になってきた。
これからだって。

まだ、死ぬことなんて考えちゃいけないけれど、だけど。
死ぬ間際に「あー、楽しかった。辛かったけど、楽しかった」
そうやって笑うことが出来たなら、人生、最高だと思う。

My追加

一緒にいられると思ったのは
たぶん、間違いじゃない。
written by:Kyo Sasaki
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