anxious for Heaven

鳥かごなんて、最初からなかった。

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2004年06月05日(土) けっかほーこく。
急に休みが決定した彼は
予定より1日早く実家へ戻り
いつにもまして暇な私は
あてもなく買い物に出かける

これがいつもの休日。


そして彼は、先週私が訪問したことを踏まえて
改めて「一緒に暮らしたいと思っている」とご両親に伝えた。
話だけでは伝わらない部分もあるに違いないから
だから私という人間を見て頂いたのだけど。
病気のこともあからさまに露呈してしまったし
どうなるか、どういう反応を突きつけられるか、怖かった。

結局彼の母親は
いい加減な気持ちであるのなら賛成は出来ないけれど
真剣に考えた結果であるなら、二人で決めなさい

ということで、…安心していいのだろうか。



いつもありがとうございます

がーん。軽くショックだったりもする。
こちらとしても対応のしようがないわけで…。
さすがは冬寿パパ、といった感じで、納得できなくもないのだけど。
結局は、私と冬寿の判断に全てが委ねられているのだな、と思うと
別に将来何らかの約束をするわけではないが
でも責任は二人で背負っていかなきゃいけないのよね。
もちろんその程度の覚悟はあるけれど。

あとは冬寿がこっちの親に挨拶をして
部屋を探して

…ってその前に、次の配属先はどうなるんだろう。
6月20日までに詳しいことは決定します、ということだったけれど
あの会社の営業のことだから…私は信用できなかったり。
6月20日、って、あと2週間しかないよ。大丈夫なのかな。

…不安だ。

My追加

一緒にいられると思ったのは
たぶん、間違いじゃない。
written by:Kyo Sasaki
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