罅割れた翡翠の映す影
目次|過去は過去|過去なのに未来
| 2002年07月24日(水) |
ゲロりたい真っ盛り 缶太郎 |
ええもう、喉のトコまでキテるんすよ。 …吐寫物(未定)が。
あっはっは、冒頭から済みません。 でもこのテンションでないと 笑顔で誰かの胸に『もんじゃ』撒き散らしそうだし。 うふうはうへへ(完全に変なヒト)。
酸っぱい味が口の中にまろやかな芳香を放ち始めたら負けです。 そして一度吐いてしまえばその日は現場復帰が不可能。 それではとっても困っちゃう。 その為には如何に喉筋を駆使して食道と口腔を連結させないかが重要なポイント。 今日はもう喉にしか意識が向かない。 キそうになったら、首を絞めて無理矢理にでもその行為を制止する。 一応陰でやっても、客観的に見たら異様な光景。
『うぅっぷ』 すたすた(陰に隠れる) ぐぎゅぅうう(絞める) 『はぁっ、はぁっ』 すたすた(何食わぬ顔で復帰) 『…いらっしゃいませー♪』(最上級の笑顔)
…文章にすると馬鹿らしい、ああ本当何やってんだ僕は。
しかし、本当にキツイのはこんな事ではない。 イヤでも食道〜口腔内を連結させざるを得ない瞬間があるではないか。 そう、食事。
もうこうなるととてもじゃないが固形物などいただけない。 噛んでる間に胃が突然バックドラフトする危険性が非常に高いのだ。 それは何ていうか最大限避けたい。 ならば液体〜ゲル状の栄養ドリンクに頼る羽目になるのだが、 ここでも留意すべき事柄がある。 『酸っぱい系のフルーツ味は避ける』事。
例えばグレープフルーツ味があるだろう。 あの苦酸っぱいとでも言うよーなあの味。 どうしても僕はアレで『胃液の味』の想像を喚起させられてしまう。 先に述べた通り、アノ味を思い出すのは致命的である。 しかし代表的な『○ィダーイン』シリーズには酸っぱい味以外無いのだ。 せめてピーチ味とか無かったんかい。 ああ、正に桃色片思い(やや錯乱気味)。
よって今回はポカリスエット350mlによって 胃から食道、果ては口腔内に侵入を試みる『もんじゃ』を撃退。 しかし奴等は先のポカリの一部を懐柔し再び突撃する。 さながらそれは城門を破る破城槌のよーな勢いで、… …これを書いてる今、正にキてる訳で、ええ。
ああ、夜襲、もとい寝ゲロしないかとても心配。
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