| 携帯版 | ||
(`皿´) AS FOR ONE DAY (σ▽σ) |
||
異戦関ヶ原、やっと5巻まで漕ぎ付けますた!ヽ(゚∀゚)ノ ※異戦関ヶ原… もし三成が太閤殿下より100万石を受け賜っていたら… という逸話を元にしたif小説。 実際は100万石より太閤殿下のお傍で働きたい、と辞退しています。 関ヶ原で勝利を掴んだのも束の間、 大阪城をたぬたんに乗っ取られ 秀頼さまを引き連れ西海へ逃れる冶部少輔様御一行。 佐和山のある近江一帯も東軍に包囲され、 このままではどう考えても勝ち目がないと悟ったみちゅは 西海にて戦力を蓄え、上方へあがるという かつては源氏が行った戦法を取ります。 それには西海で名を馳せる島津勢と加藤勢を打ち破らなければなりません。 死闘の末、西の精強@島津軍団を破った西軍勢。 そしてついに因縁の清正との決戦です! 「三成の肉を喰らいたい」と清正が言う度に ドキドキするのはわたしだけですかw 愛憎渦巻きまくり! (;´Д`)ハァハァ>殴 しかし清正は朝鮮での虎退治で有名な戦国きっての戦上手。 まともに戦って勝ち目があるとは到底思えません。 今でこそ不仲ではありますが かつては同じ長浜で同じ釜の飯を食べた小姓仲間。 豊家を思う気持ちは同じはずです。 清正を説得するには戦で勝つしかないのです。 そこでみちゅは意を決します。 「俺を餌に清正をおびき出す」 と、殿ぉぉぉぉ!!!!Σ(´Д`lll) それは危険です!危険ですってば!!! 相手はあなたのその白い柔肉を喰らう気でいるんですよ?!(爆) 関羽雲長を思わせる191センチの大男ですよ?! 殿、壊れちゃいますよ?! …しかし殿の決意は固いようです。 「俺が死んだら100万石は左近にやればよい。」 えっ?!Σ(゚д゚;) きたこれ きたこれ きたこれーーーーーッッ!! wwww ⊂⌒〜⊃*。Д。)-з はあはあ あの、あの、これってこれって 「お前になら禄を全部やってもいいくらいだ」っていうエンパのさこみつイベントと同類語じゃないのか?!(爆) 殿ぉぉぉ!!!! どんだけ左近のことが好きなんですか!www 禄をすべてやって左近のもとへ嫁ぐ気ですか!w(爆死) しかもこの本だと自分の息子を差し置いての発言ですから 自分の血を引く嫡男より いち家臣に禄のすべてを譲るって具体的に一体どういう事ですか?! それは…愛…ではないでしょうか。 (by。ゆっきー) いきなり萌え爆弾が仕込まれてるから油断出来ない!w 続き読んで来ます!(・∀・) |