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  2007年02月18日(日)   愛と死をみつめて


歴史街道ですよぉぉん!ヽ(´ー`)ノ☆>殴


色々本が溜まっているのですがやっと読めた!
今月は大谷さん特集なので買いました( ´∀`)つ◇
北中氏に教えて貰わなければきっと気づかなかったw
いつもありがとうおまえさまv


大谷さんだけでしめて60ページ!
雑誌とは思えないボリュームwこれが歴史街道クオリティw


大谷さんと言えばやはりみちゅとの美しい友情゚・*:.。.なわけですが
ほんとうにいいですよね。。。(;´Д`)ハァハァ>殴
ちなみに大谷さんは幸村の舅さんにもあたるのでその辺も実においしい!
一粒で二度おいしい!(←何か違う)




てゆーかもうやばいよね。
キャッチコピーだけでもう (;´Д`)ハァハァ

「命をかけて守りぬいたもの」だとか
「この命、すべてお前にくれてやる」だとか

負け戦とわかっていながら損得感情や打算や掛値もなしで
すべて賭せる親友…… !!(´Д`*)


小早川が裏切る事を懸念してわざわざ一番危険な松尾山の山麓に
布陣したりとか…もうほんと泣けてくるんだけど(;つД`)


その中の某作家さんの記事がすごくて
最初、大谷さんは家康側で会津征伐へ赴く所でした。
その道中、佐和山へと呼ばれ挙兵を打ち明けられるわけですが
それは無謀だと大谷さんはみちゅを説得しようとするのですが
みちゅの決意は固く、言うことを聞きません。


「無二の親友だからこそ、死なせたくはないのだ。
わかってくれ。
世の中にはいくら信じあい、愛し合ってものめぬものもある」




お;ぉぉぉぉおおおおい!!!(爆)
ちょ、wwww あいしあってって!!(;´Д`)ハァハァフンフン




しかものめぬものもある、て…!
ちょ…wおねいさん堂々と誤解しちゃうからね?!(オイ)



「しかしのめぬものもある、と言いながらも
飲んでくれたのがこの三成だったのではないか」



…って、ここでお茶会のエピソードktkr!(゚∀゚)


うぉぉぉぉぉぉおお!!
そうきたか!ww(・∀・)



戦国乱世の世に友情という概念はなかったとされているのですが
しかも戦国後期になるとそれこそ己の利や保身のため、という基準で
戦に出陣する人々がほとんどの中で
大谷さんと三成の存在と関係というのはとても稀少であって、
とても尊く美しいものだったんだよ!゚・*:.。.


これぞ戦国ロマンス!!(ぇ)
いつか大谷さんの領地だった敦賀にも行ってみたいなぁ。(´∀`)




ちなみに左近に自分の半分の禄を与えて召抱えた事に対して
「それはやりすぎだ」と苦言している大谷さんというエピソードは
ちょっと彼氏に捧げ過ぎちゃったみちゅをたしなめるお兄ちゃんみたいで
ワロタw(爆)

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