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(`皿´) AS FOR ONE DAY (σ▽σ) |
◇久しぶり?腐った読書感想文コーナー(゚∀゚)ノ☆ 通勤中にずっとちまちま読んでた「異戦関ヶ原」の1巻が もう少しで読み終わりそうですよ!(やっとかよ!) 新書サイズで2段なのでなかなか読み応えがある。 さてさてこれも「反・関ヶ原」と同様、if(もしも〜)の物語なのですが 秀吉さまがみちゅに筑前・筑後100万石(博多)を与えるといった 逸話があるのですが、なんにせよ大阪と九州は遠い。 みちゅは100万石の大大名様になるよりも19万4千の小禄でも 秀吉さまのお側で御奉公したいので、と、この話を断ったのです。 この異戦関ヶ原はその逸話の「もしもみちゅがその100万石を 賜っていたら」という所から始まっております。 この100万石が重いんだ。 筑前・筑後はもともと小早川秀秋の領地だったのですが朝鮮出兵の際、 秀吉さまの怒りを買って移封になり、そこであぶれて浪人になった人たちを 新領主のみちゅが召抱えてあげてます。 小早川には勿体無い松野主馬とか有能な武将が登用されてて( ゚Д゚)ウマー! 更に石川五右衛門、風魔小太郎とかの変り種も取立てられてて面白いw 石川五右衛門は天下の大泥棒ではなく思いっきり忍びですが(爆) そして左近はもちろんのこと、蒲生、舞兵庫といった石田家の重臣達が 細やかに描かれているのがとても嬉しい! おっさん達はみんな殿の良さを知っている。 おっさん達は殿が可愛くて仕方がないんだ…!(゜▽゜) 石田家の重臣達は皆猛将タイプでガタイがよろしいのがいい。 敵襲と対峙した時、兵庫に守られながら兵庫の逞しい肩越しに 五右衛門に話しかけるみちゅとか…あぁもうギザ可愛いっつーの!(><) こういう配下に守られてるくだりがあったりすると 「あぁ、お殿様なんだなー(´∀`*)」って改めて思っちゃったりして はぁはぁする!妄想膨らむ!w ←おちけつ この本のみちゅも華奢で女性的な整った容姿で 白皙の顔とかなんとか描かれてるもんだから 思いっきりナチュラルに無双ヴィジュアルに変換出来ます。 もうたまんない! しかもこれ、 関ヶ原の戦いの東軍、西軍の配置が逆転してますぞ。(!) あれ?笹尾山に狸が布陣しちゃったよ!! みちゅが鶴翼の陣で囲まれちゃったよ!! これ一体どうなるんだ!? 殿のピンチに左近が2万の軍勢を博多から率いてきて みちゅが顔を綻ばせちゃったりなんかして ずっとお前が来るのを信じて待ってた…みたいな 何このラヴシーン(爆) さこみつキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! って感じで もうたまんない!(←2回目) オイラが左近だったらもうとっくに馬ごと押し倒してる!w←オイ きわめつけに 古狸がみちゅを 可憐 だとか言っちゃったよ!(*´д`*)ハァハァ きゃーいやー!!萌えるからヤメテ!w ←?! あれ、何これ同人誌?!(違) はぁはぁ 腐った頭にはなかなか刺激の強い本だったようです(爆) 速攻で続きもカートに突っ込んだ事はもはや言うまでもないw この調子で最後まで突き抜けて欲しい!(←どんな調子だよ) 当分読むものには困らなそうですぞお館さま( ´∀`) おぉぉおおお 2006年最後の日記がこんなのでずびばぜん(爆) 来年も引き続き NO 萌え NO LIFE でお送りします(・∀・)/~~ |