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  2006年05月25日(木)   萌えるゴミ人間!

「北の王国」と「逆転!戦国大合戦」、読み終えたゾ☆、と!


というわけで「北の王国」はやっぱりベッドシーンがふぐり満載(爆)
爆笑だったのでまた後で詳しく書きますw



…てゆーか ふぐり はもういいから …!!www


…あれ?おかしいなぁ?(・ω・)


直江目当てで買ったはずが
何故かふぐりに全て持ってかれてる…ッ!!
(ギャッ!)(;´Д`)




んで、「逆転!戦国大合戦」は心の弱〜いよゐたんが(w
「たまにはみちゅが不幸じゃないのが読みたいよ!ヽ(`Д´)ノ=#」
…というわけで何気に手にとって見たわけですが、
うすっぺらい短編集の5本立ての
オムニバス型@歴史仮想シュミレートものなのです。
その中の一編が”関ヶ原”なわけね。


そもそも『西軍奇跡の逆転勝利!』と銘打ってはありましたが
実際読んでみると別に全然『奇跡の逆転!』って感じではなかった(死)


色んな関ヶ原小説を見ていると、西軍は負けるべくして負けたというより
勝敗は時の運というか何というか
とにかくどっちが勝ってもおかしくない状況、一時期は優位な状況まで
持ち込んだ事は確かなんだ!西軍は…!

だからやっぱあの戦って大軍率いる小早川が裏切るか裏切らないか
一番の焦点だったわけなんだ。



※はーい、こっからネタバレしますよ〜ヽ(´ー`)


ネタバレすると、この小早川が家康に威嚇射撃されたものの、
裏切らずに西軍側に付いたのでこれで勢いがついた西軍は
東軍の裏切り部隊を取り込んでどんどん数が膨れ上がり
家康を江戸城まで追い詰めた最後は
なんと総勢25万の大軍勢のになっていますたとさ(爆)


多勢に無勢。
だから西軍の勝利と言っても結局は数の勝利だったわけなので
これを奇跡の大逆転というのはどうかと。(;´Д`)


小早川が裏切らなかったのが奇跡だというのか?wwww

…あー。それなら納得。( ゚∀゚)ノ←オイ



一番ショボーン(´・ω・`)だったのは
左近が史実通り、銃撃を受けてたので全然出番がなくてorz
。・゚・(ノ∀`)・゚・。


左近自身は最後まで意地を張ったそうなのですが
これ以上無理すると(下)半身不随になって
みちゅを悦ばせてあげられなくなってしまうので(爆)
みちゅが叱り付けて佐和山へ帰したそうです☆( ゚∀゚)ノ>斬首


んで、左近の代わりに大谷さんが目立っていた。
まぁ大谷さんと仲が良かったのは良かったけど…なんかちょっと違ったな。
参謀っぽい描写ばかりであんまり親友っぽい描写じゃなかった。
みちゅと大谷さんは「佐吉」「紀之助」と幼名で呼び合う仲なんだ…!


んで、まぁこの本は特に萌えるとかそういうのはなかったんですが(←…)
あえて言わせてもらえばね。(言わなくていいよ)





秀頼様(8歳)の手を引くみちゅに
うっかり萌えたよ…!!wwww



秀頼様(8歳)が「内府のじぃ(家康)は嫌いじゃ!」とか
言うんですよハァハァ


その口調で「みつなり!余をだっこせよ」とか言って欲しい!( ゚∀゚)ノ☆


「みつなり、ちこうよれ。」
「みつなりは余の事が嫌いか?」
「みつなりが添い寝してくれるなら寝てやってもよい」



とかなんとか…!!(爆)
ウっハ☆…妄想は尽きませんなぁwww (*´∀`)〜*
みちゅの大好きな秀吉様のご子息(忘れ形見)だからね…!!
普通に拒否出来ませんよwww


秀頼×三成も普通にありだな(*´д`*)ハァハァ ←オイ
と思えたのがこの本の収穫だった(爆)



アタイってばオワッテルwww(今更)

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