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  2006年04月14日(金)   キタ(゚∀゚)の王国

※本日はちょっとR15含みますよ、っと。





童門冬二の『北の王国』をちまちま読み始めて、
とりあえず現在50Pくらいです。( ゚∀゚)ノ


この直江は無双直江とは違って(?!)
冷静沈着、まさに参謀という名に相応しい智将っぷりですよ、っと。


てゆーか無双の直江が極端に義バカ(またの名を三成バカ)
過ぎるからもうすごい大人びた印象だよ…!!www


そして結局直江の言いなり状態な景勝様テラカワユス!(*´д`*)〜*


んで、爆笑したのが


景勝様の母君が
直江の美青年っぷりに乳房を疼かせているというくだり。


フォォォーーー!!ヽ(´Д`;)ノ
美貌だけで人妻の乳房を疼かせる直江w
こんな母ほどの年齢の方まで虜にしてしまうとわ恐るべし直江の美貌…!


限りなく昼メロのかほりがします!(爆死)( ゚∀゚)ノ


きっときゅん…って感じなんでしょうなぁ。(*´д`*)


そりゃきっと乳房だけじゃなく下も濡れてるに違いないよ!☆(爆)>殴







続きまして第2章。
名門直江の姓を絶やさない為に23歳でケコーンする事になった直江。
もちろん上杉家の為です。

んで、ここで直江の夜の営みの事が書いてあってですね、
(私の勝手な見解でなんか美形って性に淡白なイメージがあるのですが)



…直江すげー豪快で吹いた(爆)



「よくわかった、承知!」と叫びながら
いどむようにのしかかるだの、ケモノのような激闘だのw

ちょ……wwアンタ!!一体どんなセクースなんですか!!w


智将ともあろう直江のこの夜の戦での猪武者ぶりは一体…!(爆)


「直江様、雄々しい…!!」by.お市


さすが愛の戦士ですね。熱い!熱いよ…!直江激し杉だよ…!
ここはすげー無双の直江っぽい!
ワロタ、ワロタよ…!!(≧▽≦)ノヒィー!!(ごろごろ)



…てゆーか序盤からこんなでどうするんだ(白目)






あと我慢出来なかったのでw
みちゅとの出会いの章だけ先走りして読んじゃいますたョ(爆)>殴

そもそもこれが目的だったw
所詮はみちゅバカです!(`・∀・´)>
…でも買ってヨカッタ!!


ここでもやっぱりみちゅ半端なくかばええからもう…!!ヤバス!ハァハァ(*´д`*)>殴




(その直江殿にすぐ会える)
三成は胸を弾ませていた。
まるで少女のようにである。←゚・*:.。. .。.:*・゜





キャー!!!ヽ(;´Д`)ノ なに…なによコレ…!ドキドキ。
殿、乙女だよ殿ーーー!!(落ち着け)


ここで「まるで衆道みたいな顔してる」と秀吉にも突っ込まれています(爆)
※衆道……この時代で言うフォモのこと


これは例の上杉景勝と羽柴秀吉とその部下による四者面談なのですが
なんだこれ。
若い人は若い人同士親が席を外すというアレか。
お見合いか?!(違)




ここでみちゅが直江殿と兄弟になりたいと爆弾発言。
み、みちゅー!!!おま…っ!!(´д`*)ハァハァ
まぁね、遠距離恋愛だからね(ぇ)一期一会だからね…!!


感動する直江。


「では、私が弟であなたが兄!」
「とんでもない事です!三成殿が兄で私が弟!」
「では、ふたり共、兄にして弟!いかがでござる?」
「異はござらぬ!」



興奮する二人。(かわいい…)
同い年ってのがまた萌える。
そして脇差しでお互いの指の腹を切って指を絡ませ、
二人の血が混ざり合う。(危)


ぎゃーーー!!ここヤバス!!ヽ(;´Д`)ノ


血と血が混ざり合ってって…すごい妖しい…(クラクラ)
なんかある意味、セクースよりもエロいものを見てしまったような
そんな気がしますたYO…!!(爆)(*´д`*)ハァハァハァ


ちょ…、ww あなたたちぃぃぃ!!!ヽ(`Д´;)ノ






血と血が通い合った。
三成が嘆声を漏らした。←゚・*:.。. .。.:*・゜





…ってなんだこのエロ描写ぁぁぁぁ…!(卒倒)
⊂⌒~⊃。Д。)⊃〜*




秀吉様にまた「なんだ、衆道の仲のような顔しおって」って
突っ込まれてるし!w


はい。ふたりは衆道の仲になりますた。←オイ





みちゅとの出会いによって直江の人間不信の情が消えたってすごい。
そして直江はやっぱり熱い男だった。


「石田殿はなんと純粋な方なのだ…!」by.直江


はい!オイラもそう思います…!(*´д`*)ハァハァ

てゆーかみちゅ友達少ない少ないゆーけど
その数少ない友達、揃いも揃ってみんな

半端なくすげー濃いよ!!(爆)

よかったね。みちゅ…!(;つД`)
もうカルピスの原液くらい濃すぎるよ…!!w(ぇーーー)


やっぱ感情面がお子ちゃまで素直じゃないから
周りの人々から誤解されまくってたんだろうなぁ。
かわいいなァ(*´∀`)みちゅvポワワ*:.。.





時代小説にも関わらず、童門先生の文章は
表現が現代的なので非常によみやすいです。
文読むのが苦手なオイラも舌を巻く。
いいなぁ。さすがプロの作家さんは違うなぁ。

ここまで来たら同先生の書いた石田三成も是非読みたい…!!
(*´д`*)ハァハァ>殴




てゆーか無双効果で時代小説が不自然なほど売れてるんじゃあるまいかと
思わずにはいられない…w


ま、オイラもその片棒担いでるんだけどサ…!!
( ゚∀゚)ノ☆(爽)

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