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(`皿´) AS FOR ONE DAY (σ▽σ) |
小説読み終わります た!(早) のべ 400 ページ。。。。(白目) 「見ろ、三成…これが私の愛の力だ…!」(←直江) これは関ヶ原合戦がホントにダイジェスト版のようで あっという間でございました。 でもこれはまだ秀吉が生きていたみちゅの佐吉時代が いっぱい描かれててヨカタです。みちゅカワユス! お茶くみ佐吉…(*´д`*)ハァハァ>殴 んで、親友の大谷吉継との絡みがたまらんとです。 お互い「紀之助」「佐吉」と呼び合う仲…!(*´д`*)〜* 吉継は常に冷静沈着で大人っぽいです。 ハンセン氏病を患った吉継を諸大名達は徐々に距離を遠ざけるのですが みちゅだけは以前と何ら変わらず接してくれた お茶会のエピソードなどはもう吉継じゃなくとも泣ける…! そんなみちゅの為に無謀な負け戦とわかっていても 命を懸けてくれたんだもんね。(;つД`) みちゅはその清廉潔癖さと太閤に最も近い秘書官として 人々の嫉妬や太閤への不満の盾となって一身に受け あの真っ直ぐな性格ゆえに嫌われ者になってたけど みちゅの事わかってくれる人はちゃんとわかってくれてたんだよ。 それは直江しかり、左近しかり、幸村しかり。 それだけでもみちゅは救われてた。 あと、家康がみちゅの子供達を全員生かしてた事ね。 戦国時代では奇跡に近い処置だと言えます。 これは源平の頃の教訓で源頼朝のように子供でも生かしておけば 大きくなってから脅威になる可能性があるので その血筋は絶たれるのが戦国の常なのです。 しかしみちゅの娘が徳川3代の側室になってるあたり みちゅの血が時間を経て徳川家と同化していったんだとか思うと ものすごい複雑な気分です。(;´Д`) てゆーか家康もみちゅの事、狐とかガキとか思いながらも 一目置いていたと言わざるを得ない。 徳川幕府でもみちゅが残した太閤検地や 5人組制度の功績をパクるなどしてますからね。(コノヤロー!ヽ(`Д´)ノ) この狸めっ! 次は直江主人公の『北の王国』を読みます。( ´∀` )b これは上下合体の700ページもあって ちょっと意識が遠のいていたのですが(;´Д`) 「うん、あたしがんばるよっ♪★」(←おねね様) 最近もっぱら戦国ネタばかりで申し訳なす! もう近々サイトも整理するよ。 でもほんとみちゅヤバイからPS2持ってる人は是非戦国2やってくれ!w ヽ(゚д゚)ノ |