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  2005年12月11日(日)   義経最終回(;´Д⊂)

さて、まず最初に一言。


40000ヒットありがとうございますーーー!!(;´Д⊂)゚・*:.。.





さて、これでオイラもついに大河視聴2年目制覇!wヽ(´ー`)ノ

『義経』は新撰組に引き続き、色々調べながら予習復習して見ていたので
自分的にすごい勉強になったし、すごい楽しく見れました!( ゚∀゚)ノ☆

だって普通に学校で習った程度の歴史の知識じゃ
義経の事なんてそんなに詳しく知らないじゃないですか。
山伏って何?勧進帳って何?
もののふってなんなんですかぁぁぁぁーーー?
ヽ(´Д`;)ノ


しかも義経は全盛期から逃亡生活の間、
長きに渡り日本各地を行き来していたので
歴史を探ればおのずと地理も詳しくなれる!( ゚∀゚)ノ
…とまぁ言わば一石二鳥というわけですw



まぁそれはさておき、最終回。



…なんか思いっきりギャグだったんですけど…!?(爆)
(;´Д`)




この1年間の緻密な積み重ねが吹き飛ぶようなすげー演出炸裂!!
郎党たちが散って行く花びらの演出はいいとしよう。



義経がお堂の中で自害した瞬間、一面に光が溢れ、お堂の天井を突き破り、オーラロードが開かれた!!(爆)
その光を昇り義経の魂とも言える白馬(マリリン)が天を駆け抜けてゆく…!!(;´Д`)




一体どこのSFアニメか?!
ΣΣ(゚д゚lll)




…と思ったら義経監督のりんたろう氏って元々アニメ監督だったみたい(爆)
どーりでとっつきやすいわけだw



あぁ。オイラ、わかったよ!"(,,゚Д゚)∩"


あのね、きっと義経は白馬になって大陸を渡り、中国でジンギスカンになったんだよ!(爆)←義経伝説



もう大爆笑。
そこで終わっておけば良かったものの、後日談が無駄に長くて
なんか変な終わり方だった。orz


個人的には義経紀行で静御前の墓を紹介したからには
静御前が義経を追って平泉を目指し、
その旅の途中で病に伏して死ぬところまでちゃんと描いて欲しかった。

しずやしずで壮絶な静の義経に対する一途な愛を描いておきながら
あの終わり方じゃうつぼの方が義経に対する気持ちが深いって感じで
なんか違和感ありました。orz



結局義経を一番愛していたのは義経の主従ども
だったっつー事で(げふげふげふ)




まぁとにかく義経主従の絆は凄い!(・∀・)
今の現代じゃこんな美しい主従関係、絶対にどこにも無いもの。

この先、100年たとうが2000年たとうが、
こんな強い主従関係はもう誰も作れないと思う。


だからこそ義経は未来永劫語り継がれてゆくのだろう。


損得なしにどこまでも付き従い、命捧げられる主従関係。
うぅん、誠に美しい…ッ!!






さて、次回の『功名が辻』、予告見た限りでは面白そうなので
来年も視聴決定ディス!( ゚∀゚)ノ


やっぱ時代劇と言えば本場は戦国時代ですよ。


てゆーか仲間由紀恵のセリフ回しがごくせんのヤンクミ…あるいは
トリックの山田奈緒子っぽかったぞ?! Σ(゚Д゚)

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