続・無気力童子の紙芝居
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の わたしや友人たちの話
つまるところ あなたもわたしも 例の憎き感情に囚われていて そこから脱却しようともがくほどに 奴を意識せざるを得ない
忌々しいね
最近色々あったので 色々と考えるんですが どこにもここにも書けやしないうえ誰に話していいものか迷う 自分で考えて自分で答えを出して 開いてる口に押し込もう
結論から言えば 誰も彼もが寂しくて 誰かに認められたくて優しくされたくて あれやこれや 有効かどうかわからない策を数うちゃ当たる方式手当たり次第 でもはっきり言ってそれに 意味があるとは思えない
言葉の一つ一つに石を埋め込んでぶつけないと相手は気づかない 怪我させて初めて振り向いてくれるかもしれないよ? 怪我させたくなかったら ただの雪玉なげてりゃいいよ 服に当たって 太陽が雪を溶かして濡れるまで 相手は気づかない 運が悪けりゃそのまま乾く でも それでもいいんだよね?
ただしわたしに石投げたらキレます
人間関係は暴力的で そして生き物だ 自分で撒いたマキビシで動けなくなることもしばしば 八方塞も 一緒にいる人次第では悪くないんだろうがね まだ退路はある よな
「このときがきたんだな」 そのときにそう思えるといいんだけどね。
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