続・無気力童子の紙芝居
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2003年02月13日(木) |
ハピバスデー。めぐろう。 |
はいっ。21才です。やーやーやー、 よくもまぁこんなにも生きたもんだわ。えっへん。 (誰のおかげだ、誰の。)
そんな今日は卒論発表会なのです。哲学科の。 色々色々話を聞きました。3年にもなると下地のあるものについては結構分かってくるものですね。 でもイスラム教とか密教の研究についてはサッパリでした。
まぁ、その後は飲み会なのですけれどね。 飲まれ飲まれて飲んで飲んで〜
大学の友人の一人が、2ヶ月ほど姿を見せませんでした。電話も繋がらないし、 皆で相当に心配をしていたのです。 今日かいもののついでに下宿先を覗いてみたところ、居ました。 けれど、家から出られないようでした。 いわゆる、引きこもりの一歩手前でしょうか?対人恐怖症? 詳しくはよく分からないのですが、とにかく、 焦燥感と劣等感と色々なもので混沌としている様子。
教授にその話をすると、すぐに行動。 ゆっくり話を聞いて、明日、知り合いの精神科へ行こうと…。 本人もそれは望んでいたことのようなので。実現しそうです。 普通の大学だったら(普通ってなんでしょうか?)こうはいかないよなぁと。 先生、有り難うございます。
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