Ａ姐さんの日記を見てみた。

「歌詞＜音の人」とありましたが、私も基本は歌詞を見ないので、カラオケで「わ〜この歌詞意味深だったんだ〜！」みたいな事が多いっすな。
ＣＤを買っても、歌詞カードは見ない主義。
詞が本当に重要なら、歌じゃなくて小説でいいんだもん。
歌が歌である理由は、声とかリズムとかから感じる音だ。（笑）

というわけで、高校時代は全くわけの分からないロシア語の曲を聴いていた。
ＯＲＩＧＡっていう歌手なんですけど、とても気持ちがいい歌声だったから好きだった。
最近はすっかりアニソンの人になってしまったＯＲＩＧＡですが。（笑）

そんな私は最近『ボカロ』ハマリ。
（ボカロ＝ボーカロイド。初音ミク・鈴音リン＆レン・ＫＡＩＴＯ・ＭＥＩＫＯなどが有名。）
レンきゅんｖ天使の鼻声ｖとかハァハァしております。

でも、ニコニコでは案外歌詞を見る。
なぜって…ボーカロイドは何を言っているのかさっぱり分からないことがあるからサ！（笑）
そうすると相乗効果で歌詞の良さが分かったりする。

じゃぁ音楽は、音と歌詞の合体技だということで。
音だけが魅力的でもＯＫだけど、歌詞も合ってるとパワーアップ。（笑）



↑この声の裏返り具合が「キュンｖ」とする。
ショタコンホイホイにあっさり捕獲された。



↑これもショタコンホイホイ。



↑２人（リン・レン）の使い分けが良い感じｖ
同じ人の声を使ってますが、ショタ声、萌ゆるね。



良曲も多いんだぜ！←歌詞含む！（笑）



↑これは、歌詞が秀逸だったね。
縦読みすると良いツンデレ具合ｖ



そうそう、この間お友達と初音ミクの「みっくみくにしてあげる♪（してやんよ）」の歌詞の話をしてたんだけど、♪科学の限界を超えて♪の所を友人は♪価格の限界を超えて♪だと信じていて、価格の限界ってどんな限界だ！と思って聞いてました。（笑）
科学（技術）の限界を超えてマスターの元にやってきたミクの（壮大な）話だと思っていたのが、価格（財布事情）の限界を超えてただけな世知辛い家庭事情の話に。

ミクをお迎えしたことによって、我が家は毎日素麺！ジリ貧！みたいな。
…それはそれで面白いからアリかもしれない…。

空耳アワー。（笑）