2001年01月15日(月) |
『リトル・ダンサー』 |
今日は「リトル・ダンサー」というイギリス映画の試写会の為に銀座まで行った。
さすがイギリス映画。 天気に似たのか、そこはかとなく暗い雰囲気。(笑) 何となく…ハリウッド映画ほど派手でなく。(っていうか、奴らが派手すぎる。) 現実的なのが多い気がするイギリス映画…。 私は好きだが。 「リトル・ボイス」とか「フル・モンティー」とか「ブラス!」とか…。
で、今回のは… そろそろ石炭が出なくなりそうな炭鉱町にいる男の子が、 女に混じってバレエを始めて…って話。 実は昔はバレエとかやってたんですよね…私。 昔過ぎて覚えてませんが。(笑) 炭鉱町の男だから、『ボクシングをやれ』とか言われちゃって。 考えも古いし、「バレエをやる男=オカマ」ってイメージ? 地味だけど、面白い映画でした。 大人の男性バレエダンサーが舞うシーンがあるのですが…。 格が違いました。 素人目に分かってしまうぐらいに。
とにかく『プロだ!技だ!かっこいい〜!///』って感じでした。
で。 映画にちなんで、バレエ劇が発表されたのだが。 2人しか出なかった。(小学生の男の子と、男性のバレエダンサー)
足に目が行ってしまった。 まぁ、それぐらいは良しとしよう。 大人と子供って、体格違うんだね、やっぱり。と思った。 それも、まぁいいだろう。
これ以上は、ここでは言えないようなことを、ひっそりと考えてしまいました。
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