れもんのきりみ  メール  一覧  しゃしんにっき



「そんな人だったんだね」

 ゼミに先生がこなかった。まぁ、先生がいたとしても、先生に関係なく進んじゃうから(論文製作だし)。でも、どうしても先生に言わなきゃ…ってことが班で出てきた。時間は午後1時。なんでも1時半になれば先生が研究室に現われるらしい(…もしかして、学校自体に来てなかったのか、先生?)。

 ちょっと早いけど、研究室前で待っていることにした。各班ごとに自由解散だったから、班を解散させて、メンバーの1人と研究室に行くことにした。ゼミの部屋を出ようとすると、出入り口に1番近いところに座っていた男の子(以下A)に
「もう帰るの?」
って聞かれた。

ま「先生の研究室行ってから帰る」
A「まだ1時半来てないよ、どうすんの?」
ま「決まってんじゃん、先生の部屋の前で待ち伏せしてる!」
A「○○(ウチの苗字)さんって…そういう人だったんだ…」

 えー、待ち伏せって言わないかー? ていうか、どういうイメージがあったのか知りたい。ふだん、おとなしいからなーウチ(ってうと、イロイロ知り合いからツッコミが入るんだけど)。


なんか、タメの男の子のことをどこかで話す時、なんて言うか悩む。「男子」って年齢でもないし、タメを「男性」っていうのも変な気がするし、「男の子」も微妙な気がするし。何が妥当?
2005年10月28日(金)

にっき / ますみ
エンピツユニオン