ホントに大丈夫か? |
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ウチの指導教授は、電話やメールを信用していないらしい。他の大学の教授間で原稿のやり取りがあるとしても、メールではなくて郵送か手渡し。何かの打ち合わせにしても、電話を使うのは打ち合わせの日程を決めるまでで、それ以降は必ず直接会って話をしないと信用できないという。
だからなのかなんなのか、先生は携帯を持ち歩いていない。家に置きっぱなしだそうで、持ち歩くのはその日1日家に帰らないと決まっているときだけ。そして、研究室に備えつけられている直通の電話も、出ないことが多いらしい。 「電話で縛られることが嫌なんだ」 っていう気持ちも、わからないではないけれど…。
そんな先生に、月曜日以降に電話をしなければいけない。 「お盆が終わって週があけたら電話をすること」 って言われて、直通の電話番号も教えてもらった。
…でも…センセ、電話出ないんでしょ? ウチがかけたとき、ちゃんと出てくれるの? 先生から電話しろって言ったんだから、出なかったらウチは怒るよ、ホントに。
ていうか先生…ウチに「○○しろ」とか「××をまとめろ」って班の論文に関していっぱい言うけど…ウチ、班長じゃないってことわかってるのかなぁ…。たまたま初めの打ち合わせのとき、班長の都合が悪くて代理で行っただけなんだけど。ゼミで 「班長中心で」 って言ってたじゃん。…ウチの班の班長、メールも返ってこないんだけど…何してるんだろう…。 |
2005年08月20日(土) |
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